えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

117日目:タイミングいい!

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こんにちは

えすみんです。

 

今日は新年初の授業でした。

急遽だったのですが

求職者対象に、就職活動についての内容を

3時間ずつ別の方へ2回ほど。

 

キャリアコンサルタント資格もあって

就職支援は得意分野でもあるので

年明け早々この分野で研修できて

とても嬉しかったです。

 

年末から適職についての

本も読んでいたので

その情報も話せて

タイミング良く

いい本読んでたなーと思います。

 

今回みたいなこと結構あります。

 

タイミングよく

これしてて良かったーってこと。

今までも、突発的な頼まれごとや

仕事が舞い込んできても

 

たまたまその前に似たようなことをしてたから

できそうと思って引き受けられたり

断らずに済んだみたいなことがありました。

 

そう思うと

なんでこんなことしないといけないんだろう…

みたいなことも

やってみることは

この先の未来に案外役に立つことはあるかもしれません。

 

だからこそ、自分に振られた出来事は

可能な限りあり

積極的に挑戦してみた方が

自分のキャリアに影響することが

大きいのではないかなと思います。

116日目:朝のルーティンをPDCA

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こんにちは。

えすみんです。

 

今日から子どもたちは学校が始まり

長かった冬休みも終わりました。

 

今日は全国的に風の強い日で

朝からかなりの強風だったので

子どもたちは学校あるの?

休みにならない?!

なんて、始業式早々まだ休もうと考えてたみたいでした^^;

 

さて、仕事はじめから3日目が経ち

2日間は新年に立てた

起床から出勤までのタイムスケジュールを

ほぼ実行することができていました。

 

しかし、今日から子どもたちの学校が始まり

子どもたちの朝の動きも加わると

あれあれ…

計画立てたようにいかず

あっという間に計画が崩れてしまいました。

 

家族がいると

自分だけではなくて

周りの動きも併せて

スケジュール立てをしなければいけないんでした^^;

 

当たり前のこととは言え

冬休み中にだったのもあるし

高校生と中学生と言う

そんなに手がかかる年頃ではないので

すっかり忘れていました。

 

予定が崩れたことは

洗面台使用が被ったこと。

 

そのため諸々ズレ込んで

瞑想ができなかったことが残念でした。

 

今夜はもう一度見直しをして

明日改善できるようにしたいなと思います。

 

しかし、こうやって

立てた目標を実行して

出てきた課題を改善して

また実行して…

これがまさにPDCAですね。

どんなことでも大切なこと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

115日目:自分が幸せと思える仕事探し

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こんにちは

えすみんです。

 

今、「科学的な適職」と言う本を読んでいて

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

  • 作者:鈴木 祐
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

就職支援している身としては

かなり衝撃的な内容だなと思っています。

 

よく言われる

・直感で選ぶ

・好きを仕事に

・成長度の高い会社を選ぶ

・職業診断で業種選びの方向性を考える

 

なんてことを、就職支援のテキストでは

みかけるフレーズな気がしますが

これらは全て間違っていると書いてあるわけです。

職業診断テストも

占いと大差ないみたいなことも書かれていて

びっくりでした。


でも、わたし自身

全く向いてないと

思っていた仕事に就いて

気が付けば

その仕事に没頭していて

周りから向いている仕事だねと言われてみたり。

 

自分が思う適職なんて

なんだかアテにならないし

 

「好きを仕事に」なんて言われても

そもそもその好きが

すぐに見つかれば苦労しないって

と思っていた人間なので

 

性格診断テストで適職を選んだり

給料や伸びてる業界で選んだりすることは

どうなんだろうと思っていました。

 

なので、今までの疑問が

かなり払拭されて

これで良かったのだ!って

思えることが多いなと思って読んでます。

 

しかし、では就職支援をする際に

どんな基準で会社を選べばいいかを

どうアドバイスすればよいのか

ますます分からなくなってきてしまいます。

 

そもそも

今は成長している会社でも

この先それがずっと続く保証なんて

ありませんし

何が自分に向いている仕事かなんて

本当に分からないわけです^^;

 

ただ、人が仕事で幸福に感じる要素ってのはあって

・他者を気づかうこと

・他者へ新たな知見を伝えること

・他者の人生を守ること

これらを感じられる仕事だと

いい仕事に就いていると感じやすいようです。

 

要は、いかに人の役に立つ仕事かどうか

なのかなと思います。

 

ダイレクトに顧客と関わって

相手の満足を感じられる仕事は

これらが叶いやすいですが

エンドユーザーとの関わりが少ない

繰返しのルーティン作業が多いなどの仕事は

感じにくいかもしれません。

 

でも、そもそも他者の役に立たない仕事は存在しないので

いかに誰の役に立っているのかを

考えて気づけて行動できるかが

ポイントになりそうです。

114日目:わたしの動画

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こんにちは

えすみんです。

 

わたしは陽転エデュケーターという

資格?ライセンス?

を持っています。

 

これは、和田裕美さんと言う

営業コンサルタントとして

たくさんの書籍や

セミナーを開催したりしている方が考えた

陽転思考を伝えることができる人になるために

学んで得られるものです。

 

和田裕美さんに関する詳しい情報はこちら。

https://wadahiromi.com/

 

このエデュケーター養成講座は

毎年1回あって、わたしは第6期生。

 

そして、今年も2月に開催され

絶賛ただいま受講生募集中です。

 

その募集のサイトに

なんと、わたしのインタビュー動画が流れております。

 

お恥ずかしいのですが…

でも、わたしとしては

大好きな和田さんのサイトに参加できていることは

とても嬉しいことなんです。

 

もし良ければ

陽転エデュケーターに興味なくても

ご覧いただけると嬉しいなーと思います^^

http://special.wadahiromi.com/youteneducator/

 

少々お高い講座ではありますが

陽転思考を根本から学ぶと

本当に人生変わります。

 

わたしも昨日も書きましたが

180度自分自身が変わったなーと思います。

113日目:休み明けの仕事は辛い?

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こんにちは

えすみんです。

 

長かった年末年始の休みも

ようやく終わり。

長かったなー

 

これだけ長いと

5月病的な感じになってる人も多いのでは…

 

最初の就職先では

休み明けの仕事が本当に嫌だったことを思い出します。

あの場所だけ無くなってないかな

なんて本気で願ったりしてました^^;

 

どうしても合わない上司がいて

もうすっかり忘れてしまいましたけど

なんだか色々言われた気がします。

 

唯一覚えているのが

兄弟は何人いるかと聞かれて

わたしは一人っ子なので

そう答えると

「あー分かった。だからそうなのね。

さぞ甘やかされて育ったんでしょうねー」

と言われたこと。

 

わたしができていないことを言われるのは

ガマンができていましたが

親を引き合いに出して言われたことは

いくら30いくつ歳が離れている上司でも

許せなかったですね。当時は。

 

今はその悔しさがあったお陰で

その後の仕事先では

あれに比べれば優しい職場ばかりだと思えたので

良い経験と思えて

今ではすっかり感謝しています。

 

でも、当時は本当に腹が立ちましたねー

 

しかも、本当に甘やかされていたなら

まだいいのですが

結構厳しかったんです。

色々と。

 

何か欲しくても

すぐに買ってもらえるなんて事はなくて

珠算検定合格したら。

とか

スイミングのテストが受かったら。

とか

いつも何かにクリアしなければならず

かと言って何か指導してくれるわけでもなく

なかなか合格できなくて

欲しいものは買ってもらえず

 

親同士が喧嘩をすれば

数週間は冷戦状態が続き

家の中は

父親が激しく扉を閉める音だけが響いて

なぜかわたしまで巻き添えを食らって

話し相手がいなくなるっていう

そんな家庭環境なのに

 

たぶん、そういうせいもあって

わたしの性格は

自信のない引っ込み思案で

内向的になったのだと思いますが

 

その上司はわたしが大人しいことを

甘やかされて何もしなくても親がしてくれるような

そんなイメージで捉えたのでしょう。

なんかいろんな意味で辛かったですね^^;

 

でも、不思議と

一人っ子で嫌だったと思ったことはないんです。

 

3日に実家へ年始に行った際

ふと兄弟の話になったのですが

どうやら親はわたしが一人っ子だったことが

嫌だったのではないかと思っていたようで

そんなことを聞かれました。

 

兄弟欲しかったと言ったところで

どうにもならないですしね。

それならそれで

いいところや得してることを考えていたので

嫌だったなんてことはないのかもしれません。

 

なんとなく子どもの頃から

陽転思考していたのかなーなんて思います。

 

なんだかくらーい過去を思い出しましたが

その頃から比べると

本当に成長したなと思います。

 

最初の就職先では

散々、職場や上司のせいにして

自分ができるようになろうとしないことを

棚に上げてしまっていました。

 

でもあの時、本当に腹の立つことを言われ

何くそと自分を変える気持ちになれた事は

わたしにとって結局は

とてもいい上司だったのかもしれないなと

そんな風に思っています。

 

そのお陰で今では

休み明けがちっとも嫌じゃない

むしろ早く仕事にならないかなーと思えるような

自分になれたので^^