えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

134日目:聴いたことをどうするか

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こんにちは

えすみんです。

 

今日は家族が食べに行ってみたいと言う

道の駅の軽食屋さんへ行ってきました。

 

わたしは何度か行ったことがあるのですが

どうやら人から美味しいと聞いたらしく

行ってみたいと。

 

よくよく聞いてみると

どうやら、そのお店自体が気になると言うよりも

せっかく教えてくれた人の

期待に応えたいと言う気持ちが強いみたいでした。

 

その気持ちは

わたしもとても分かるので

多少お昼時間が遅くなりましが

付き合うのは楽しかったです^^

 

良かれと思って話しても

実践しない人って本当に多いなと思います。

 

やる前から、興味ないとジャッジしてしまったり

どうせ、あれと似たようなもんでしょって判断してしまったり

そもそも面倒だなって思ったり…

 

聞いたことをどうするかは

個人の自由ではありますけど

でも聞いて実行する人は

伝えた方も嬉しくなって

もっといい情報を伝えようって気持ちになります。

 

そうすると、どんどんいい情報が入ってくるわけです。

自分で調べる以上に

お得なことを知れたりすることも。

 

他者の話を聞いて

「あーそれ知ってる」

と思った時点で成長は止まると言われています。

 

聞いた話、知ってる話でも

聞くたびに新たな発見があったりします。

 

わたしも時々車の中で

中村天風さんの音源を聴くのですが

何度も何度も聴いた内容でも

その時のメンタルの状態で

初めて聴くようなフレーズがあったり

発見があります。

 

他者の話を聴くことは

コミュニケーション能力を上げることにも繋がります。

 

そもそも聴き下手な人は

話すのも下手だと

脳科学博士の茂木さんが雑誌で書かれていました。

 

コミュニケーション能力は

まず聴く事から始まりますが

聴いたことを実践できると言うことも

とても大切だと思います。