こんにちは
えすみんです。
今日から大学にて
就職面接練習の日々が続きます。
もう4年くらいかな
毎年続けてさせて頂いていますが
1日90分の授業を4コマ
6名の集団面接を
毎日、数日間に分けて続けるので
こちらも本当に勉強になります。
この仕事を引き受けた頃は
学生も200名近くいて
1日5コマ、2週間くらい毎日していました。
こちらが投げたボールに
いろんな角度で投げ返されるので
それに対して、志望先に合わせたフィードバックするのは
ハードノックのしばきを受けているようでした^^;
志望する企業の業界のことや
具体的な会社についての知識
その業界や企業がどんな人材を求めているのか
また、どんなストレスがかかることが予想されるかなど
結構、情報は仕入れたなーと思います。
お陰で、再就職支援の面接練習では
面接の想定質問を当てられたり
どう言うことを重要ポイントとしてPRすれば良いかなど
いいセンついたアドバイスができるようになったなー
なんて思っています。
偉そうに書いてますが…笑
でも、実際200人とかの面接練習を
4年とか毎年してたら
そりゃすごい量です。
更に、わたしの場合
キャリアカウンセリング業務で
3年とかで1000人以上の面談させてもらったので
それぞれの仕事内容とか聞く機会があるんです。
そこで会社の裏事情とか
どんな人が向いているとか
情報を仕入れることができて
かなり面接特訓で役に立っています。
なので、応募する先に合わせた支援ができる自信があるのです^^
自分で言うのも何ですが
わたし自身もいくつか転職を経験し
教育、製造、卸業などの業界に携わり
1000人以上のキャリアカウンセリング
1000人以上の面接練習
これらをこなしてる人って
少ないのではないかなーと思います。
経験とか知識って
資格と違って
目に見えるものではないので
あるんだかないんだか
よく分からないものです。
でもこうやって書き出してみると
案外色々やってるじゃんと
自分のことながら今更気がつきました^^;
時には経験の棚卸も必要ですね。
そして、それを知ってもらうのも必要かなと。
今日のメインは
就職面接では何が大事かってことを
書こうと思ったのに
わたしの経験の自慢話?になってしまいました…
次回は仕事においても役立つ
就職面接で大事なことを書こうと思います。