こんばんは
えすみんです。
今日は、今月からお引き受けしている
経理事務の個人レッスンの日。
マンツーマンなので
個人のスキルに合わせて進めることができます。
これはわたしにとっても嬉しいことで
どうしても、１対多で行う場合
それぞれのスキルは違うため
ゆるく実施すれば
物足りなかったと感想をもらい
少しレベルを上げると
初心者には大変だった
なーんて言われてしまうこともあるからです。
しかしマンツーマンの弊害もあります。
こちらが完全にその相手に合わせられるのは良いのですが
競争相手がいないため
急いで問題を解こうとか
もっと早く覚えなくちゃ
みたいな心理は起きにくくなります。
人ってどうしても
楽をしたい生き物。
比較対象がなければ
これくらいでいいかなぁって気持ちが湧きます。
この、「これくらいで…」がクセ者で
自分の能力を見限ってしまう危険性大なんです。
人間って、果てしない可能性を持っていると思うんです。
でも、いくら可能性を持っていても
わたしなんてこのくらい
この程度しかできない…なーんて思った時点で
絶対できません。
人は、想像したようにしかできない生き物だと言われます。
だから、今ある今ある状況は
なんだかんだ言っても
自分が選んだ結果だということなんです。
いろいろな境遇の方はいると思いますが
でも、最終的にはそれでいいか…と選んだ結果。
自分の人生は、選択次第なのです。
なので、マンツーマン指導の場合
より向上心を高く持つ必要ってあるなーと思います。
指導する側も、士気を高めながら
相手の思い込んでいる能力以上の開発を
いつも以上に葉っぱっかける必要があるなと
マンツーマン指導してて思います。
