えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

317日目:受け止め方はいろいろ

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こんにちは

えすみんです。

 

明日は当社が委託事業として請け負っている

4ヶ月間受講された職業訓練の修了式です。

 

なのですが…わたしは別件で修了式に立ち合えません。

(別件とは前日まで書いていた就職支援セミナーなのですが^^;)

 

それを知ってくれていた受講生さんから

今日、メッセージカードを頂きました。

月に1回ほど、キャリア面談だけ関わらせて頂いたわたしなんかに…。

 

そのメッセージを泣きそうになりながら読んで

思ったことを書こうと思います。

 

■人の受け止め方はいろいろ

今日、メッセージに書いて頂いた内容は

・背中を押してもらって前向きになれた

・前向きで否定しないところが好き

・いいアドバイスをもらえた

・前向きでかっこいい、そんな風になりたい

 

総合するとそのような内容で

わたしとしては目に余るありがたすぎるメッセージです。

 

やや自慢のようなことを載せましたが…

自慢をしたいわけではありません。

 

実はわたし、この正反対のメッセージを頂くこともあります。

無記名アンケートとか

掲示板的なところとか

そういったところで書かれます。

 

今日もらったメッセージと真逆なことを書かれるのですが

わたしも一応、人間なので

そう言うのを見つけると凹みます。

 

最近ね、SNSでの誹謗中傷が問題になっていますが

わたしみたいな

ホント大した有名でもなんでもない人間でも

そう言うことはあるんです。

 

思うことがあるなら

直接おっしゃって頂いたらいいと思いますし

わたしも当然完璧ではありません。

間違っていれば謝ります。

 

大衆の目に晒されるようなネット上に書くと

それは、方法として誹謗中傷に繋がるのでは?と思います。

 

相手は匿名

さらに直接言わないと言う

正々堂々と対峙しない姿勢は

わたしもお相手をするつもりはありません。

(傷ついてはいるけど)

 

匿名だと特定されないと思ったら大間違いですので

それを分かった上でしていただきたいなーとは思います。

 

そこで、全く正反対のメッセージを頂いて思うのが

結局は、発信する側より

受け止める側の問題って大きいのではないのか??と言うこと。

 

わたしは相手によって

態度を変えるような人間ではありません。

常に一貫とした軸があって

人によって変わることはないんです。

 

ですから、結局は受け止める人が

どのような解釈をされたかで

頂くメッセージは変わるのだなと思っています。

 

わたしとしては

相手がどんな解釈をしそうなのかを

ある程度想定しながら

伝えていかなきゃいけないなと

常に勉強になります。

 

まとめ

でもね、普通そんないちいち

相手がどんな解釈しそうかなんて

考えないじゃないすか。

 

だから、相手のリアクションは

相手のコンディション次第であるってことは

知っておいた方がいいなーと思います。

 

やたらめったら

自分だけが悪かったと解釈してしまうと

そうではないこともあるってことを

知っておく必要はあるかなーと思います^^