こんにちは
えすみんです。
最近、今更ながら
YouTube動画を撮っています。
チャンネルはあるのですが
全然更新できてなかったんです。
YouTubeは名刺がわり？！
研修業って
物を売っている訳ではないので
買うか買わないかの選択って
本当にしづらいところだと思います。
当然、研修カリキュラムをみて
どんな内容をするのかは
分かってもらえるものの
求められる伝え方の
良し悪しはあると思います。
お試しをしてもらえないからこそ
動画はいいツールですが
こんな時に、持ち前の
引っ込み思案な自分が
強烈に発動してしまって
なかなか本腰上げてできなかったです。
しかし、今後は企業も
ホームページを持つと同様
YouTubeチャンネルを持つことも
大事な広告ツールだと思います。
問題は、どんな方法や内容で
動画を作っていくかが
ポイントだと思います。
思わぬ発見
当社もどんなやり方がいいだろうかと
思案していたところ
せっかくなので社員も巻き込んで
やりたいなーと思いつき
声だけですが
社員にも協力してもらって
撮影してみることにしたんです。
巻き込んだのは
事務職を担ってくれている
わたしと一番付き合いが長くて
同い年のスタッフです。
元々彼女は
仕事より家庭重視で
（わたしとは真逆）
本当にほんわかしたタイプです。
キャリアは長いものの
ほんわかが裏目に出て
実は多方面にご迷惑をかけることも
多々あるのですが^^;
（ここで謝っておきます。ごめんなさい）
でも、お願いすることは
嫌な顔ひとつせず
一生懸命してくれるのが最大の長所です。
もう本当に。
何かお願いして嫌そうな顔をしたことを
わたしは一度もみたことがありません。
どんな面倒なことも
わかりました！ってしてくれます。
わたしだったら絶対
自分でやればいいのに…
とか
性格悪いのが顔に出てしまいそうな場面でも
彼女は嬉しそうにしてくれるんです。
そんな彼女に
動画の合いの手を頼んだのですが
なんと、わたしが期待する以上に
外野から笑ってくれたり
合いの手を打ってくれて
わたしがいつも
事務所にいるような状態で
動画を撮ることができることが分かりました。
人はそれぞれ
得手不得手とありますが
こんな得意なところがあったのかと
すごく発見でした。
まとめ
人材育成を通して
人の可能性を見出す仕事をしていて
自社の社員の新たな可能性を
チラッと垣間見れたことは
本当に嬉しいことで
動画に社員も巻き込んでみて
本当に良かったーと思ったのですが
人を活かすとは
それぞれ持っている得意なことを
いかに見つけてあげられるかと言うことも
上司の役割としてあるなと
心底感じたところでした。
当社のスタッフの可能性を感じる動画は
こちらです。
（徐々にアップしていきます）
https://www.youtube.com/channel/UCjTMUF6X13oNw69Gpg0jVhA
わたしが好きなこと喋ってるだけなので…
わたしの発言より
スタッフの横からの声にご注目ください^^
数本撮っていますが
少しずつ、自己主張してくるようになった感じも
わたしとしては面白いです。
