こんにちは
えすみんです。
わたしは１年位前から
漢方を飲んでいるのですが
そこで改めて気づいたことを。
漢方の見方が変わったこと
今までは漢方って、内科を受診したときに
西洋薬と一緒に併せて出されたりして
なんとなく、本来の薬の補佐的な役割だと
勝手に思っていました。
粉薬が飲めない私にとっては
粉の量は多いし
においからして苦そうだし
超苦手なお薬。
でも、ずっと続けて飲むなら
キツイ薬（副作用が強そうな）を飲むよりは
多分いいんだろうし
漢方自体、続けて飲まないと
効果の出ないものだと思っていました。
ある時、漢方はすぐ効果のある薬で
飲み方で不味くないと知り
試してみたらまさに本当！
それからどっぷりはまって飲み続けています。
女性はどうしても生理があるため
この周期によってかなり体調が左右されます。
さらに、身体の浮腫みなどでも
体調に影響が出てしまうのですが
わたしのように
労働時間が定められておらず
休日なんてないし
法人の退職金積金は役員はかけられず
身の保証を自分自身で守らないといけない
経営者と言う立場になって
出来る限り元気を維持したいと思って
不調が出る原因になる元を調整するような
そんな漢方を飲んでいます。
人によって不調の原因は違うので
この漢方を飲んだらいいよとは
言いづらいのですが
漢方ってそういう処方もあるんです。
西洋薬は、不調が出ないと
処方してもらえないけど
漢方は、不調にならないように
処方してもらえるので
わたしは漢方外来で
処方してもらっています。
飲み続けると慣れてくる
自分に合う漢方をいくつか試して
（合う漢方はお湯に溶かして飲むととても美味しいです）
２～３種類定番で飲んでいるのですが
続けていると
毎日のように飲んでいた頭痛薬を
全く飲まなくなったり
身体が軽くなってくるのを
感じるようになりました。
それをさらに続けていると
元々自分はそういう体質だったのだ
と勘違いさえ起こします。
漢方は、単に美味しいから飲んでいる状態^^;
先日、ウォーターサーバーの水が切れてしまい
届くのに５日我慢することになりました。
習慣とは恐ろしいもので
朝起きて、サーバーのお湯で飲んでいたので
必然的に、水がないので飲むのを中止してしまっていました。
漢方を飲まないこと以外は
今まで通りの生活をしていましたが
朝の筋トレをしていても
なんとなくお腹回りにややたるみを感じるし
（実際、１センチくらい増えてる）
つまらないことを
なんとなくずっと考えてしまう状態に。
まー、こういう時期もあるよねー
なんて気楽に考えようと思っても
次から次へと思い通りにいかないな…の連続。
そして、５日後にサーバーの水が届いて
いつも通り、漢方を再開。
そうしたら、びっくりするくらい
身体はスッとするし
なんと、気分も晴れる。
こんなにも漢方に助けられていたのかと
自分でもかなり驚きでした。
まとめ
人間の身体はほとんどが水でできていて
うまく循環できないと
浮腫みやすくて
浮腫むことって
もしかしたら
いろんな弊害があるのかもしれません。
陽転思考を伝導する
陽転エデュケーターであるものの
考え方を切り替えても
身体本体が前に進んでいかないと
陽転しても、しても
前につんのめるような状態でした。
身体を軽くして
前に進みやすくしていくことで
心と身体の連動がうまくいくんだなーって
改めて感じたので
わたしにとって漢方は
欠かせないんだなーと思います。
心だけをケアするのも足りないし
身体だけをケアするのも足りない。
両方それぞれケアしてはじめて
うまく回ってくれるものです。
どっちか片方しかしてなかったわーって方は
両方ケアしてバランスとってくださいね^^
