こんにちは
えすみんです。
今日は就職面接がテーマです。
大学ではこれから
就職活動のガイダンスが始まり
短大なら1年生
４大なら3回生は
いよいよ就活が始まります。
わたしは県内の国公立大学の
就活支援を少しさせてもらっていますが
自己PRなど
話す内容ももちろん大事なのですが
最初の印象付けになる
入室の所作も大事なんです。
ちょうど今日は
11月から当社が委託を受けて開講する
職業訓練の選考日でした。
選考は、筆記と面接があって
今回たくさんの応募を頂いたので
ほぼ１日面接時間が必要で
わたしも後半の面接に立ち合わせて頂きました。
そこで感じたのは
好感を持てる入退室の所作や
魅力的に見せる身だしなみを
みんな知らないんだなーってこと。
入室にノックをしない人
ドアを閉める時
思いっきりお尻を向けてくる人
部屋に入るなりズカズカと席に座る人
まともにお辞儀せずに入ってくる人
第一印象で好感を持てないと
その後に話される内容がいくら良くても
受け止め方としては
あまり好意的に受け止めづらいものです。
自分の所作が他者からどう見えるのか
そんなことを考える意識が低いと
いくら資格などあったとしても
なかなか就職は決まりづらいです。
正直、たった数分の面接で
相手のことは分かりません。
だから、些細な仕草や動作で
言っていることが本当なのかどうかを
判断されてしまうのです。
基本的な入室は
①ノックする。
（一応マナーでは3回と言われる）
面接に限らず、部屋に入る時はノックします。
②ドアを開ける、閉める。
面接官にお尻を向けない。
③ドアの前に立って姿勢を正す。
④「失礼いたします」言ってからお辞儀。
⑤席へお進みくださいと言われてから
「はい」返事してから、椅子の左側に移動。
⑥カバンを置く。
⑦座る前に、自己紹介をする。
「〇〇と申します。よろしくお願いいたします」
言ってからお辞儀。
⑧座ってくださいと言われてから
「はい。失礼いたします。」返事してから、着席。
ここまでが、基本的な流れです。
笑顔と元気良い返事を忘れずにすれば
好印象を与えることができるので
話す内容を好意的に受け止められやすく
内定を得られやすくなります。
そして、やはり見た目は大事。
「人は見た目が9割」なんて本もあるくらい
外見って大事です。
海外の場合、ふくよか過ぎることは
低い評価に繋がりますし
お隣の韓国なんて
就職のために整形は普通のことなんて聞くこともあります。
日本ではそこまでは言わなくとも
身なりを整えることは大事です。
イケメン、美人、可愛いとか
そう言うことではなくて
きちんとしている
責任感がありそう
正確性がありそう
そう感じられるような
身だしなみが必要ってことです。
中身で判断して欲しいと思いますが
多くの人が外見でほぼ判断しがちなので
コスパを考えても
身だしなみを整えておくことは
早期内定が決まる方法としても大事だと思います^^
↓↓↓↓↓ YouTubeもぜひよろしくお願いします ↓↓↓↓↓ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ https://www.youtube.com/channel/UCjTMUF6X13oNw69Gpg0jVhA
