こんにちは
えすみんです。
今回は、「自分にブレーキをかけるもの」がテーマです。
今日は研修前の打ち合わせがあって
その企業さんでは
オリジナルキャラクターがあって
イベントの際は
着ぐるみが登場するんだそうです。
ちょうど、その着ぐるみが飾ってあって
どんな人が中に入るんですか？
って何気に聞いてみました。
着ぐるみキャラクターって
やっぱり可愛らしさを出すためには
小さめな設計なことが良くて
ミッキーもそうですが
小柄な人が採用されます。
（でかい着ぐるみは子どもが怖がりますしね）
その企業さんも同様で
やはり小柄な男性社員さんが入るそうです。
そして、その社員さん
着ぐるみの中に入ると人が変わるとのこと。
けど、こう言う心理って
すごく分かる気がします。
別人格になると
大胆に振る舞えると言うか
あまり周りからの目を気にせず振る舞える感覚。
しかし、周りからの目を気にせずに
行動できる自分こそが
本来の自分自身だと思うんです。
人はいかに周りの目を意識して
行動を考え
制限しているかと言うことです。
わたし自身もそう言う部分が
本当に大きくあります。
こんなことしたら周りはどう思うかな
人から変な風に思われないかな
こんなことをすぐに考えてしまうわけです。
ある程度は必要な感覚だとは思いますが
考えすぎるあまり
自分が本当にしたいことまで
諦めてしまうのは
やっぱり違うと思うんです。
一回しかない人生なのに
人の目を気にして
本当にしたいことを諦めるなんて
一体誰の人生を生きているのでしょう。
分かっていても
多くの人は案外
他人が好む人生を選んでいたりします。
自分にブレーキをかけてしまうことがありますか？
もしあるのなら
そのブレーキは本当に必要なものなのか
考えてみることも必要かなと思います。
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