こんにちは
えすみんです。
人の悩みは人間関係によるものがほとんど。
そして、人生の満足度を決めるのも
人間関係がどうであるかだと言われます。
確かに、気の合う人とだけ
関って生きていけたら
どんなにラクだし
楽しいかなと思います。
しかし、なかなかそうもできず
職場や複数の人がいる
コミュニティに属すれば
どこかしら合わない人と
付き合って行かなくてはいけません。
そんな時
無理をして相手に合わせすぎると
自分が疲れるし
合わせないと角が立って
居心地が悪くなってきます。
友達関係ほどではない
いい距離感を保つのは
なかなか難しいかもしれません。
そこで少し意識するといいのは
人は、自分に好意的関心を持ってくれる人に
好感を持ちやすいと言う心理。
なので
「この人はわたしの気持ちを分かってくれる」
と感じてもらえたら
相手は満足してくれる訳です。
ではどうしたら
気持ちを分かってくれてると感じてもらえるのか？
完全に相手の気持ちを理解するのは
とてもじゃないけどできません。
人はエスパーじゃないんでね。
これ、無理なんです。
でも
この人はそんな気持ちなんだなーって
知ることはできます。
同じ気持ちにはなれなくても
気持ちに理解を示すことはできるはずです。
なので、会話の中で
そう言う気持ちだったんですねー
とか
こんな気持ちになったのでは？
とか
気持ちや想いを
知ってるよ
分かったよ
を表現するだけで
相手は、好意的関心を持ってくれてる
と思ってくれる訳です。
会話の内容に着目するより
相手の気持ちに着目してみることの方が
適度ないい関係が保てるので
ぜひそこを気にして他者と関わってみると
良いと思います^^
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