こんにちは
えすみんです。
一昨日、新SNS「clubhouse」のことについて
書いたのですが
そこでは時間がもったいないから
まだしないと言うニュアンスで書きました。
その後に、具体的に
どんなものかも分からないのに
しないって判断するのもなと思っていたところ
お仕事の知り合いから
clubhouseの話題が出たので
やっぱりこれは…と思って
誰か招待してーと発してみました。
すると、すぐに招待いただくことができて
仲間入りすることができました。
時間がどーのとか言ってて
結局するのかよ…って感じなのですが。笑
（ま、人ってそんなもんです）
clubhouseについては
アプリ内全て英語表記で
よく分からない部分も多いですが
いきなり朝から著名人の座談会が聴けたりして
楽しいアプリです。
さて、ここで触れたいのが
閉鎖的空間に対しての
心理的な部分について。
みんながワイワイやってそうな
グループがあって
誘ってもらえないと
その仲間に入りづらい状態は
どこでも発生する状況だと思います。
すでに仲良しの人が
その仲間にいるのは知っていて
でも特に直接声はかけてきてくれない
clubhouseに招待されるまでは
わたしもこんな状態でした。
すごく仲間になりたい訳じゃないけど
どんなものかは覗いてみたいのが
人間の性というもの。
だから、仲良しの人が
誘ってくれないかなーなんて
受け身になってしまいましたが
本来、意思表示しないと
誘われる訳はありません。
この状態は当たり前のことなんです。
消極的な人はここで一歩が踏み出しにくくて
自虐的になりやすいと思います。
以前のわたしは完全にそうでした。
しばらく待っていても
誘われない場合
人によっては
なんで誘ってくれないんだろう？
嫌われてるのかな…
誘わないなんてひどい！
などなど、ネガティブかバイオレンスかに
気持ちが動いてしまいます。
clubhouseに限った話しじゃなくて
人とのコミュニティ関係に
これは良くある現象だと思います。
職場のコミュニティ
ママ友のコミュニティ
地域のコミュニティ
複数の人が関わる場では
受け身になりすぎて
相手にしてもらえないと感じ
卑屈になったり攻撃的になったり
歪んだ受け止め方をしてしまうもの。
素直に、招待してー混ぜてー
と言ってみればいいのに
それができないと
別に仲間になりたい訳じゃない
と自分を守りに入ってしまいますし
さらには
あの人達は良くないと
否定的な考えに陥ってしまいます。
なんでも素直になることは
大事なことだと思います^^
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