わくわく伝染ツアーに行ってきた

こんにちは。えすみんです。

１月２１日に東京で

わくわく伝染ツアーがあったので行ってきました。

わくわく伝染ツアーとは

私に陽転思考を教えてくれた和田裕美さんが

わくわくを伝染させるセミナーなんですが

もう、セミナーっていうより一つのイベントで

笑ったり泣いたりしながら

自分を成長させてくれる考え方を

いろんな角度から気づかせてもらえる

たっぷり３時間のエンターテイメントです。

コロナ前は毎年されていたそうですが

私はコロナ直前に初めて参加して

その時も、とっても勇気をもらいました。

私は、陽転エデュケーターとして

陽転思考を伝えることができる立場なのですが

師匠から生の陽転思考を

何度も聞くことはやっぱり大事なので

こういう機会は行かなくちゃと思っています。

700名くらいの方が来られていましたが

舞台の演出も構成もとても練られていて

プロ集団が手掛けているものを見ることも

大事だなと感じました。

開演前に、物販のお手伝いとか

スタッフとしてもボランティアさせてもらえて

（当日にパッと参加だけど）

ちょっぴり一員になれたようで嬉しくもあり

講演の内容も、期待した通りもう怒涛のように

和田さんから言葉が溢れてきて

記憶に留めるのに必死でした。

講演の帰り道に思い返しながら

私の心に残ったのは

今の世の中、よかったを見つけることって

ますます難しくなってきたけど

だからこそ、陽転思考でよかったを探して

自分の波動を上げて

いろんなことにチャレンジできる自分を作って

そして経験を増やして

そういう自分への投資を

どんどんしていくことが

自分の人生を豊かにしていくことに

繋がるんだよねってことでした。

やっても無駄だから

給料分しか働かない

逆に、できるだけ怠けて

楽して稼ごうとか

タダでばかりもらおうとして

友達頼ってできるだけ値切ったり

他人からtakeばかりしていると

自分の運を相手に取られてしまいます。

give&takeと言うけど

やっぱりgiveの精神が大事。

そうすると時に、自分は取られてばかり

と思うかもしれないけど

きっと相手の運をもらってるんだって思って

giveし続ければ

いつか自分に運が舞い降りるのだと思います。

和田さん自身も、与えてばかりで

損もしているけど

でもその分たくさんの幸運に恵まれて

結構運がいい方だと思うって言われていました。

すごく謙遜されてたけど

和田さんのこれまでのいろんなお話し聞く限り

本当にかなり強運だなって思うので

やっぱり、得するからとか

お金がもらえるからとかで動くんじゃなくて

自分も嬉しいけど、相手も喜んでくれるから

誰かのためになるからっていう動機で

行動していくことが大切だなって思いました。

セミナーの参加とか

いいお話を聴いた後って

とってもモチベーションが上がるし

何かを達成できたかのような錯覚を起こしがちだけど

大事なのはここから。

聴いたことをどう自分の人生の中に

行動として変えていくかが重要なので

私も自分の人生を陽転しながら

陽転思考を伝えていきたいと思います^^

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改めて時間の大切さを考える

こんにちは。えすみんです。

元旦から震災が起こり

翌日には飛行機事故までありました。

年明け最初のブログでは

今年の決意を書きましたが

あまりの幕開けに

やや心がポカンとする日を過ごしていました。

年末年始と仕事から少し離れ

人との交流に制限がかかると

私の場合、やや前向きな気持ちに

勢いをつけづらくなるので

そんなところに追い討ちなニュースだった気がします。

被災された方や被災地に対して

直接的には何もすることができませんし

好意で被災地に向かった方々も

逆に迷惑になっていることもある報道を見ると

やっぱりこれまで同様経済を回すことしか

できないという気持ちです。

ニュースで生存者の家族の方が

家族が目の前にいるのに助けることができず

生き残った人の気持ちが分かるか？

とインタービューで言われていて

正直、分かるはずもなく

なんとも言いようのない気持ちになりました。

ただ、ここから何かを学ぶしかないのだと私は思います。

自然災害や、どうにもならないことで

あっという間に人生の道は狂うことがあります。

だからこそ、日々を大切にし

自分の望む生き方に

できる限り近づけることを選択して生きていくことが

突然どんなことが起こったとしても

自分は生き切ったと少しは

思えるのではないかと思います。

老後のためにお金を貯めることは

とても大事。

でも、そのために今に我慢し過ぎているとしたら

もし天災が起きて急に人生が終われば

その我慢はなんだったのだろうかと思うと思います。

未来も大事ですが

今も大事です。

理想とする未来のために

今をよりよく生きる

私はそんな時間の使い方を

今年は意識して過ごして行きたいと思いました。

それで言うと

今、自分の会社では

ベテラン社員の離職が続いたので

若手社員ばかりで構成されています。

そのため、これまでまるっと任せられていたことも

私が関わらないと

進んでいないことがあったりしています。

どうしても経営のことを考えると

ややもどかしい気持ちにもなるのですが

急がば回れと思って

今はそこに向き合うしかありません。

売上ばかりに気を取られると

本質的なことを見失います。

社員の増減があればどうしても

売上が気になって、数をこなそうとします。

でも、やり過ぎると

一つ一つがいい加減になり

「やったこと」になりがちです。

昨年、想定が外れることが重なって

数字や数を追ってしまう意識は強くなっていました。

もちろん、手を抜いたり

いい加減な仕事をしたことは一度もないのですが

こういうのって、当人は気づきにくいと思います。

人は思い込みの生き物だから。

一生懸命やっている…つもり

頑張っている…つもり

単につもりになっていただけなのかもしれません。

今年の目標にも掲げましたが

結果にこだわる研修をしていくために

今年は数に振り回されることなく

じっくりお客さまに向き合うことが必要。

そのためには時間の使い方を

大きく変えることが必至です。

ありがたいことに

5日から始まった職業訓練の新しいコースでも

やる気あふれる方々がご入校いただきました。

当社には、いつも向上心の高い受講者の方に

来ていただいているなと感じています。

結果を出せるために

これまで以上にいろんな支援を考えていかないとと

社内皆のやる気も上がった気がします^^

このタイミングでいい本に出会いました。

すごく気づきが大きいです。

神時間力

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2024年あけましておめでとうございます。

こんにちは。えすみんです。

元旦早々、大きな地震が起こり

大変な幕開けの２０２４年。

島根県は津波注意報が出ていましたが

大きな被害はなく過ごせています。

住んでいる地域が大丈夫だったからと言って

こんな寒い時期にライフラインがストップして

困っている人がいると思うと

どれだけ普通の日常が幸せであるか

感謝の心を忘れずに生きていかないとと思います。

被災地に対して、大したこともできず

無力な自分ですが、せめて経済活動を止めず

お金を回すことをしていきたいと思いました。

なんでもできる環境に

いさせてもらっているのだから

休日とは言え、時間を無駄に過ごしては

勿体無いとも思います。

年末年始は苦手意識のある

英文法に向き合いたくて

問題集を買ったので1日20ページを目標に

ひたすら問題を解いています。

正直、やってもやっても

身についているか今ひとつ分からないし

これがいい方法なのかも分かりません。

こんなことに時間を使うことが

自分にとって重要なことなのかも

分からないけれど

数年後、やってて良かったって言えるためには

今目の前のできることをし続けるしかありません。

地味だけど、とにかく続けるのみです。

さて、世の中の仕事始めは

9日からという方も多いのでしょうか？

私は4日からなので、休みはあと1日。

通常運転に向けて、毎年やったことがないことを

３つ決めて挑戦するといいと

木下斉さんのVoicyで言われていたので

私も３つ考えてみました。

voicy.jp

・結果にこだわる研修を行うこと

・個人に向けたセミナーを行うこと

・英語圏の外国へ行って他国をみること

何もしなければ何も起こらず

平凡な日々が過ぎるのかも知れません。

でも、せっかく生まれてきたのだから

それじゃ勿体無いと私は思います。

挑戦すれば、きっと今年１年も色々あるんだろうと思いますが

苦難も喜びながら、頑張ろうと思います^^

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2023年の1年を振り返って

こんにちは。えすみんです。

2023年もあと少しで終わり

皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。

iphoneで撮った写真を振り返ってみると

色々あったことを思い出しました。

年明け早々は娘の成人式から始まり

人の採用で悩まされたり

倫理法人会に入会し

苦手な早起きに挑戦したり

息子の野球人生最後を見届けたり

新しい資格の挑戦や

長年勤めてくれた社員との別れなど

人並みに幸福や苦難色々ありました。

ただ、それらは全て自分の経験となり糧となり

自分にとってはとっても必要なことで

そう思うと、いい1年だったなと思います。

儲けには直接的には繋がらないけど

時間をかけてる作っているYouTubeも

少しずつ観てくださる方が増えたり

主に職業訓練受講者の方へ向けて書いている

メールマガジンも

今年１年は人付き合いをテーマに

毎週金曜日に配信し続けましたが

時々感想として、毎回タイムリーな内容で

自分のこと見てた？って思いました！

なんて、何度か言ってもらったりして

嬉しいこともありました。

今年は自分がこれまで生きてきたことを

振り返る機会をたくさん頂いて

自分は人生を賭けて何がしたいのかを

じっくり考えることができました。

私の人生において

創業者との出会いは切り離すことができず

彼女との出会いなしでは

私が今の自分には決してなれませんでした。

元々、私は社会人１年目から

自分の人生を早々に諦め

私なんてどうせ

何もできないと思っていました。

だから、すぐに不平不満ばかり見つけて

何かあれば人のせい

人を羨んでばかりいた気がします。

そんな私を、できるかもと

思わせてくれたのが創業者でした。

いつも認めてくれて

いいところを率直に伝えてくれ

ダメなところは言うだけじゃなくて

どうしたらいいのか

変える方法もちゃんと教えてくれて

ずっと真っ直ぐに向き合ってくれました。

これまでは、どうせダメだと

やる前から諦めることがほとんど。

彼女はいつも横で大丈夫だといい

絶対やった方がいい！って

いつも背中を押してくれました。

挑戦することが増え

失敗しても横で笑って慰めてくれて

そのうち、本当にうまくいくことが出てきて

大丈夫を信じることができるようになると

ますます挑戦は増えて

気がつけば、これまでの

人のせいにしたり不平不満を見つける自分は

すっかりどこかへ行ってしまって

いつも目標を掲げて

挑戦し続ける自分が出来上がりました。

創業者が亡くなって７年半近く

経営者にならせてもらって数年でコロナがきて

全く未知なる道を歩くことになります。

創業者がいたらどうしていただろう

どんな決断をしただろう

いつもそればかりを考えていました。

ただその反面、私はどうしたいのか

私の考えがないといけないのではないかと言うことも

ずっと考えていました。

そうこうしていると

社員がなかなか根付いてくれず

３年あたりで離職することが続き

これは私自身、経営者として

なにか問題があるのだろうと思いました。

そんなタイミングで出会ったのが

ライフミッションコーチ協会。

ここで私は、創業者ではなく

私自身は会社をどうしたいのかと言うことを

じっくり考える機会をもらいました。

そこで改めて思ったのは

私みたいに、自分の人生を諦めてしまった人に

まだまだある自分の可能性に気づいて欲しい

そして、あんなことやこんなことをしてみたいという

夢や目標に向かって挑んでみてほしいと言うことです。

創業者が作ってくれた当社の企業理念

「人材育成を通して、

一人ひとりの内なる可能性を引き出し

皆が輝く社会の実現を目指します」

人が輝いて見えるとは

夢や目標に向かって

夢中になっている姿を指すのだと聞いたことがあります。

まさに、私が思っていることと

企業理念もリンクしていて

これからは私は、この理念実現に向けて

人生を賭けて生きていきたいと思っています。

それに気がついてから

社内でもそれらを語るようになりました。

社内で夢や希望を語りやすい風土になったことで

社員同志も応援し合える関係ができている気がします。

皆が、自分の夢や目標見つけて

それぞれにそこに向かう社会は

妬みや足の引っ張り合いのない素敵な社会だと思います。

すごく理想論なのかも知れないけれど

今の世の中にとても必要なことではないでしょうか。

今年１年、自分にとって大事なことが見つかった

いい１年でしたが

来年からは、そのミッションに

１歩でも近づけるような行動を起こしていきたいと思っています。

ますます挑戦頑張ります^^

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仕事に困らないために思うこと

こんにちは。えすみんです。

就職支援の仕事に就いて

気がつけば１３年目になりました。

自分らしく働くために

楽しく働くために

ストレスなく働くために

しっかり稼ぎながら働くために

必要とされながら働くために

何を得たら叶えられるのだろうと

自分なりにいつも学んでいます。

こんな時代になって

いろんなスキルが必要だなと思うのですが

最近一番思うのが

そもそも、自分の身体が健康でなければ

これらは叶えられないということ。

それは当たり前でしょ

って声が聞こえてきそうですが。笑

もちろん、そうですよね。

でも、それなら心身健康維持のために

何か努力してますか？ってところです。

ストレスを抱えるのは当たり前

やや体に負荷をかけるのは当たり前

そんな生活してないですか？ってことです。

心身の健康が崩れるのは

すぐではないんです。

２０代、３０代のツケが

４０代以降を襲います。

若い頃はやや無理がきくので

特に何か症状が起きなければ

ずっとそのままの行動を続け

すっかりそれが習慣となり

肩や腰に負担をかけていても気が付かず

気がつけば腕が上がらなかったり

腰が痛くて起き上がれなくなったりします。

筋肉が衰えれば

思ったほど足が上がってなくて

しょうもない段差で躓き

浮腫みやすさや体のだるさで

立ち仕事がキツくなったり

ずっと座っていられなくなったり

そうなると、できる仕事に

かなりの制限がかかります。

そういう理由で

今ままでの仕事ができなくなって

異業種転職せざるを得なくなる方は

結構いらっしゃいます。

ただ、そういう場合

オフィスワークを希望するケースが多いですが

肉体労働から知的労働へ変更するのは

なかなかの労力がかかります。

知的労働は、心への負荷が更にかかりやすいので

体力だけでなく

ストレスを溜めない努力も必要です。

どんな仕事をするのにも

年齢が上がっても

身体が丈夫なら、仕事はいくらでもあります。

私も４０代過ぎてから

体重を増やさない

ストレスを溜めないために

自分が何をできるかをいつも考えています。

（そこにはやっぱり陽転思考がベースにあります）

お陰で今の所、起きてから寝るまで

疲れて横にならなくてはいけないことはないし

朝はスッキリ起きて

犬の散歩をしています。

大事なのは、食事、睡眠、運動

超当たり前のことですが

どうか早い段階で気がついて

長く働ける体づくりをすることをお勧めします^^

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