えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

211日目:オンラインセミナーを受けてきた

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こんにちは

えすみんです。

 

今日は、わたしが取得してる

陽転エデュケーターの師匠である

和田裕美さんのオンラインセミナーがあったので

受講していました。

 

このご時世でセミナーが中止となり

緊急開催で行われたこのセミナー。

 

地方に住んでいるわたしにとっては

交通費かからないので

ほんっっっとうにありがたい!

 

こんなことになっちゃって

困ることも多いのですが

いいこともあって嬉しいです。

 

セミナーの内容は5月発売予定の新刊

「人の心を動かす話し方」の内容からでした。

 

いつも和田さんのお話を聞くと元気が出ますが

今回もとても勉強になりました。

 

テーマが「人の心を動かす話し方」でしたが

夫とか、お客さまとか

相手がこうしてくれたら嬉しいな〜ってことありますよね。

 

それが、自分の伝え方しだいで

思い通りに動いてくれたら嬉しいと思いません?

 

もっぱら最近は夫に

「テレビをできるだけつけないで欲しい」

これが願いなのですが。笑

 

ま、それはさておき。

人に動いてもらうためにまず取り組むべきは

空気作り。 

 

少し前にKY(空気読めない)って流行りました。

その場の空気が読めなくて

周りに不快な行動を起こしてしまうことを

KYな人なんて言っていました。

 

そののち、今度は読みすぎちゃう人が出てきて

空気は読まなくていいっていう流れになってきました。

 

でも、やっぱり日本人って

ある程度空気読んでくれる人が好きです。

いちいち、「寒いのでエアコン温度あげてください」と言わなくても

寒そうにしていたら

「温度あげましょうか」って言ってくれる人が好きなんです。

 

だから、空気は読む方がいい。

でも、読みすぎてしまうと

自分の意見が言えなくなって

我慢して疲れてしまうことになります。

 

じゃ、どうすればいいのー?ってことですが

空気を読んで

自分の空気を作っていけばいい!

 

人の心を動かす話し方ができるようになるためには

まずはここからが重要なスタートでした。

 

わたし自身、大衆を動かすほどのことはできてませんが

身近な人たちは

結構、わたしが思ったように

してくれるなーと思ってました。

 

それはきっと

わたしが周りの人たちに

恵まれているからだと思ってたんです。

(それもきっとあると思うのですが)

 

でもでも実は

自分が作り出す空気の影響もあったのかも!

 

では、わたしはどんな空気作りをしてるのか…

ちょっと具体例を考えてみたいと思います。

 

今日は長くなったのでこのへんで。