こんにちは
えすみんです。
先日、お隣にいたお客さんの
会話が聞こえてきて感じたことです。
盗み聞きは良くないですが…
わざわざ聞こうと思った訳でもなく
結果なボリュームで話されてたから
耳に入ってきたものは仕方ない。笑
そういう時、自分との会話では
なかなか聞けない、他者の考え方が聞けて
とてもラッキーだなと思って聞いてます。
それで、何を話されていたのかというと
（具体的内容はちょっと変えますが）
少々、対応は悪くても
やっぱりそのサービスや商品が
抜群に良ければいいよね
という内容でした。
お二人は、それぞれ
何かのサービス提供されている方々のようで
何より需要なのは商品のクオリティだ！！
と意気投合していらっしゃったんです。
商品のクオリティが高いことは
もちろん重要で、そこは同感だけれど
その提供の仕方が悪くていいというのは
いささかどうなのだろうかと
感じてしまいました。
だって、いくら腕が良くても
すんごい偉そうな態度で振る舞われたら
やっぱり嫌ですもん…
頑固な寿司屋の大将の店でも
それでもファンが多くて予約が取れない
とか、そういうお店も事実としてありますが
それって、相当ハイクオリティな世界で
大将以外の環境やサービス提供は
抜群によかったりするのだと思うんです。
さらに、若い世代は
高いクオリティを求めるより
楽しさや、そのサービスを利用する意味や
価値の方がむしろ大事だったりするので
世代間でのサービス提供の価値観も
変わってきていることに
敏感になることは大事であるなーと思いました。
いずれにせよ
商品と提供の仕方と
両方のクオリティが高いこと
サービス提供側は目指すべきだと
わたしは思っています^^
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