こんにちは
えすみんです。
先日、クラフトビールを頂いたのですが
６本セットで、それぞれ種類が違っていて
改めて、ビールにこんなに種類があるのかと知りました。
アルコールはビールしか飲まないくせに
そこに全然興味を持ってなくて
お恥ずかしい話
飲めたらなんでもいいくらいしか
思ってなかったです。
（ただのアル中ですね…笑）
クラフトビールを飲むと
IPAとかPilsとか
なんか書いてるなーとは
思ってはいたんですよね。
せっかく６種類あるので
しっかり味わって飲んでみよーってことで
ここ数日は、味比べで楽しんでおります。
最初に飲んだのが
・Pilsner（ピルスナー）
クセがなくてスッキリ飲める
普段飲むビールにかなり近い感じで飲みやすい種類。
チェコのピルゼンで誕生したのだそうです。
・IPA（アイピーエー）
わたしが飲んだのは
アルコール度が低くて、シトラス系の
スッキリ飲める感じでした。
IPAの多くはアルコール度が高く
苦味が強くて、かなりクセが強め。
ホップが多いので苦味が強くなるのだとか。
苦味な好きなわたしにとっては
好みの種類です。
・Hefe Weizen（へフェヴァイツェン）
甘みが強くて、小麦麦芽で独特な味。
普段飲むビールと大きく違うのですが
苦味が苦手な人は飲みやすいかも。
自分で頼んで飲むことはないかな…
間違って注文しないように記憶しておきたい種類。笑
・IPL（インディアペールラガー）
IPAのエールとはまた種類が違うもの。
白ブドウのようにスッキリした味で
やや苦味もありとっても飲みやすい種類でした。
・Black Lager（ブラックラガー）
いわゆる黒ビール。エビスの黒を飲んでも思いますが
黒糖っぽい感じがします。
こういう独特な味も美味しいです。
以上、ここまではすでに飲んでいて
最後に残したのは
オリジナルエールで
製造元のCOEDOさん独自の製品ぽいです。
麦芽、さつま芋、ホップが使われていて
６本の中で一番アルコール度の高い7％
飲むのが楽しみです。
これまでビールの種類なんて
意識したことなかったですが
頂いたことをきっかけに
いい気づきになりました。
何事も掘り下げてみると面白いですね^^
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