こんにちは
えすみんです。
今日は朝から高校生の就職内定者研修でした。
先週も隣市で担当したのですが
今日からは3日間
地元の高校生へ行います。
総勢800人を超える学生たちへ
新社会人へ向けての
強い心の育て方をベースに話をしています。
わたしのイメージでは
先週行った隣市の学生の方が
意欲レベルは高いかなと思っていたんです。
地域柄のイメージだけですが。
そして地元の学生のイメージは
隣市よりも大人しい印象を持っていました。
なので、先週よりも
盛り上がりに欠けるだろうなーと思っていたんです。
そうしたら全く逆で
挨拶はできる
グループでのディスカッションは
積極的にするって言う
とてもいい盛り上がりで
それが地元の学生だったことが
とても嬉しくて
ついつい張り切ってしまいました^^;
でも、相手の対応が良いと
できるだけ良い対応を返そうとするのは
当然のこと。
研修も同じで
受講者の受講態度が良ければ
わたしもそれに返したいと思うもの。
逆に受講態度が悪ければ
わたしも厳しくなり
耳が痛くなるようなことも
受講者は言われてしまうのです。
研修の中でも
相手に好感を与えることの必要性について
少し触れたのですが
良く思われることで
得することはたくさんあるのです。
相手に好感を与える方法は色々ありますが
今日は単に
挨拶を元気よくした
話す人の方を向いて話を聞いた
ただそれだけ。
それだけで、必要以上に
厳しく指導されることが回避できた訳です。
でも、そんな簡単なことすら
集団になるとできなくなる人は多いなと思います。
今日は本当に気持ちよく
研修させてもらえたのですが
学生さんには、企業に入っても
その姿勢をぜひ忘れないで欲しいなと願います。