えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

585日目:寝ても疲れる人がしたらいいこと

こんにちは

えすみんです。

 

新年度に入ってから

子どもたちの出校時間が変わったり

仕事もすることが多くて

睡眠時間も、5.5〜6時間程度

生活リズムが大きく変化しています。

 

これも一過性のものなので

ちょっとの辛抱だなーと思っているのですが

こういう環境でも

工夫してできるだけ疲れを残さない工夫は

できると思っています。

 

ただただガマンをすることが

苦手なので…

なんとかできないかと足掻いてしまいます。笑

 

なので、そのおかげでとても元気です。

 

どうしても労働時間が長いので

肉体労働はしていなくても

身体的疲労は溜まります。

 

6時間の研修をすれば

ほぼ立ちっぱなしなので足も疲れます。

 

しかし、この身体的疲労は

寝ればほとんど回復します。

そんな筋肉質ではないのですが

日頃の筋トレのお陰か

そこそこ筋力があれば

寝れば身体は元気になります。

 

なので、わたしはすぐ元気になれます。

 

問題は、寝ても回復しづらい

精神的疲労です。

こっちの疲労の方が強い人は

睡眠の質を上げようとしたところで

眠って元気になるのは

難しいだろうと思います。

 

感じている精神的疲労の

元になっていることを

なんとかする必要があると思います。

 

きっとほとんどのそれが

人間関係によるものだと思いますが

これにもわたしは2種類あると思っていて

自分でなんとかできる問題と

自分でなんともできない問題。

 

例えば、謝れば済むとか

聞いてみれば分かるようなこと

相手に誤解を与えてしまった

相手が自分をどう思っているのか分からない

こんな類いなことです。

 

これらは、自分が行動を起こせば

済むことなので

割と解決しやすいかなと思います。

(そこに勇気は必要かもしれませんが)

 

しかし、自分でなんともできない問題

これはやや厄介です。

他者同士がいがみ合ってる

相手が勝手に自分を嫌っている

こんなことが例えばあると思いますが

 

これらは自分ではどうにもなりません。

そして、思い悩んだところでどうにもなりません。

 

それでも悩んでしまうのは

自分のせいとか自分が悪いと

捉えてしまっていて

悩みや不安となってしまうのではないでしょうか。

 

この自分の受け止め方を

自分へ向けるのではなくて

他者の問題であると

捉え直していくしかないと思います。

 

そんな風に考えてみて

自分の精神的疲労を

減らしていく作業をしてみると

良いのではないでしょうか^^

 

 

 

 

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