こんにちは
えすみんです。
以前、就職面接の練習をしている際に
自分の短所として
「愛想を振りまくことが苦手です」
と言われたことがありました。
しかし、その方が希望しているのは
接客を伴う業種。
仕事ですから
苦手な相手でも
愛想で対応しなければならない場面も
当然あります。
その学生のいう
愛想とは
どのように捉えているのか
集団面接だったので
それほど深掘りすることが
できませんでしたが
やはり働く上で
愛想はあるに越したことはありません。
ゴマが擦れない人よりも
簡単に擦ってしまえる人が
評価されることも多いのが現実社会。
わたし自身も
思ってもいないお上手をいうことは
好ましくは思わないので
ゴマはするべきだとは思いませんが
笑顔や気の利く言葉を
かけるくらいの愛想は
誰にでもできる方が
良いとは思っています。
今日も職場内で
失敗した時のリアクションの違いで
簡単に許せてしまえる人と
しばらく腹が立ったり
モヤモヤする人の違いについて話していました。
もちろん、日頃の
仕事に向かう姿勢や
成果の違いもあるのですが
ミスをした時に
ややオーバーにでも
すみませんと言える人と
ドヨーンと
暗い雰囲気でボソッと
すみませんという人と
「いいよ」という言葉のトーンは変わります。
こういうのも
愛想という部分と
共通するところもあり
すぐに許してもらえて
自分も気分を切り替えられる方が
断然仕事がしやすくなるはずです。
賢く生きるのにも
愛想は大事な
キーワードなのではないでしょうか。
我が子にも
勉強はできなくとも
愛想くらい身につけることは
大切だと思っています。
■ShimazinのFacebookはこちら
＼職業訓練の様子などが知れます／
https://www.facebook.com/shimanezinzai/
■毎週金曜の夕方届くメルマガ登録はこちら
＼喝が欲しい人におすすめ／
https://peraichi.com/landing_pages/view/melumaga
■ShimazinのYouTube
＼仕事の疑問などに答えています／
https://www.youtube.com/channel/UCjTMUF6X13oNw69Gpg0jVhA
■えすみんのInstagram
＼単なる超私的発信です…／
https://www.instagram.com/naoko__esumi
