えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

988日目:どれだけ気を遣っても怒らせることはある

こんにちは

えすみんです。

 

普段コミュニケーション絡みのことを

研修ではお伝えしているので

自分自身のコミュニケーションについて

振り返ることは多々あります。

 

伝える側だから

やはり上手さは大事だと思いますが

どんな場面でも上手くいくかというと

そうでもなく

そう言うことではないんだけどな…と言う

思いもよらない

受け止め方をされてしまったり

言葉が足りなかったりと

まだまだ伝え方に反省することも多いです。

 

ただ、先日ある著名な方が

どれだけ気をつけて言葉を発しても

受け止める側のメンタルの状況も

大きく影響すると言われていて

確かにそれはあるなと納得しました。

 

例えば、相手が恋人と別れたばかりで

やや落ち込んだ状況だったら

自分が何気に話す嬉しい話は

やや歪んだ受け止め方になりやすく

もしかしたら

こんなに落ち込んでるのに

あの人は気が付かつかずに

嫌味な話ばかりしてきた

なんて、言われてしまうかもしれないのです。

 

では、こんな風に言われないために

相手の状況をいちいち意識して

当たり障りのない話を考えて話てたら

そのうち話題はなくなるし

自分自身もとても疲れますよね。

 

要は、どれだけ気にかけていても

合わない時は合わないもの

気を遣うにも限界がある

と言うことなのではないかなと思います。

 

人との関係で

上手くいかないことがあっても

全てを自分が悪かったのだと考えるのは

不必要なことではないかなと思います。

 

職場では難しいですが

プライベートではできる限り

メンタル状態が近いところにいる人と

関わるようにすることが

ストレスを溜めないコツかもしれません^^

 

 

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