こんにちは
えすみんです。
接客の研修をする際は
時間数が割とある場合
ビデオ撮影をさせてもらいます。
自分への一番厳しい評価者は
自分自身であり
自分自身が一番の批判者です。
そんなこともあって
映像を撮って
自分自身を客觀視してもらうことの方が
気づきは多いです。
他人が、あーだこーだ言うより
自分を自分で見た方が
多くのことにに気づける人が
圧倒的に多いなと思いますし
こちらが感じてない部分に対しても
改善したいと思われることもあります。
冒頭でも書きましたが
自分が自分への評価に一番厳しいんです。
他者は、嫌われたくない気持ちが
どうしても働くので
できる限りオブラートに包んだような
ものの言い方をしがちなので
本当に改善してほしい部分を
伝えられずにいてしまいます。
それは研修講師であっても同じです。
ですから、いっそのこと
自分を見てもらう方が
手っ取り早いんですよね^^;
撮られる方も
自分を見ることに
抵抗を感じられる方も多いのですが
その姿を晒して
普段仕事をしているので
改善して良くなるところがあるなら
早めの改善がいいはずです。
その辺りの説明を十分にすることで
みなさん、かなりいい対応に変化されるので
荒療治でもあるものの
やっぱり、ロープレ撮影は
欠かせないものであると感じています。
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