こんにちは。
昨日は英会話の日でした。
予習をしていたので
前回よりも楽な気持ちで受けることができました。
前回のレッスンでは
先生からも初めて見たと言われてしまったほど
わたしの様子はおかしかったんです。
先生の言われることが
思うように聞き取れず
その場にいることが全然楽しくなくて
本当に辛いなーって気持ちでした。
その日は、改めて話をしましょうと言われて帰ったのですが
今日、その話す場を作ってもらい
今思っていることを伝えることができました。
自分で自分のことを言葉にしていくと
そこで初めて気付くことがあります。
先生は、別なレッスンの提案などをしてくれましたが
(商売ですしね^^;)
わたしは全然ピンとこず
気がつけば
ただただ、グチを聞いて欲しいだけで
できるよって励まして欲しいだけなことに気づきました。
いろんなことを学ぶ中で
苦しい時期ってあります。
やってもやっても成長した感じがしなかったり
間違いばかり起こしたり。
そんな時、前に進みたいけど
進む元気が湧かないと
どんどんそこへ向かっていく気持ちは遠のきます。
進む元気をつけるのは
励ましてくれる勇気づけなんだなと
改めて気づいたのでした。
アドラー心理学でも
勇気づけの大切さを書かれていますが
わたし自身、分かってるようで
分かってなくて
自分がそんな立場になって
ようやく気づけたような気がします。
今まで他者に対して
激励を飛ばしてしまうことが多く
励ましになってなかった気がするので
迷っている人への
関わりについて改めていきたいなと思いました。
ひとまず、英語はまたやる気も起きてきて
この苦しい時期をなんとか乗り切って行けそうな気がしています^^