こんにちは
えすみんです。
先日研修してて何気に思ったことです。
声の大きさは自信と比例する？
特に若年層の新人研修をすると
声が小さいなと思う方がいらっしゃるのですが
地方中小企業の製造業などでは
遭遇率が高いなと勝手に思っています。
これまで「聞き返される」体験が多いため
声が小さいことに自覚を持っていて
そこにコンプレックスを感じている人も多いです。
そんな方へどうやったら
声が大きめに出せるか
呼吸法やら
ボイストレーニングの方法など
参考になることを
色々と伝えるんですが
最近、極論的に思うのは
ボイトレも大事だけど
自信を持つことの方が
もっと大事だと言うこと。
根拠とか何もないけど
何か自信を持っている人は
声が大きい人は多いです。
これは主観なのかもしれないのですが…
しかし、自信のない発言をする際は
声が小さくなる傾向は高いので
逆に自信のある人は
声が大きくなりやすいのは
きっとあると思います。
この「自信」とは
いわゆる自己肯定感と言うやつ。
自分のあるがままを
肯定的に受け入れられている気持ちのこと。
この自己肯定感の高さで
自分が発する声の感じは
大きく変わります。
小さい声で持たれる印象
声が小さい人にとって
仕事においては
結構ネックになります。
声の与える印象は大きくて
小さい声だとどうしても
ネガティブなイメージに思われやすく
自信がない
消極的
頼りない
など…あまり持たれたくない評価に繋がりやすいです。
声を小さく出すことで
気持ちも小さくなって
ますます自信がなくなってしまいます。
まとめ
心と体は連動しているので
気持ちが肯定的だと
声も大きくなるし
声が大きくなれば
気持ちも肯定的になってきます。
さて、どちらが先にやりやすいのか…
体が先ってことで
ボイトレするのも大事ですが
心の影響も高いので
声の小さい自分だって
成長の伸び代が
めちゃくちゃ大きいのだと思って
そんな自分も可愛いなーと
受け止めることは
大事だと思います。
他人を思いやるように
自分自身もどんな風に
思いやれるのかで
自己肯定感は変わります。
自己肯定感が上がってくると
できることもグッと増えると思います^^
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