こんにちは
えすみんです。
研修やセミナーが始まる前に
講師紹介の前振りがだいたいあります。
先日、その前振りで
きっと皆さんの背中を押してくれるはずです
って紹介されたんです。
その前振りから
研修にて受講者の背中を押すことも
わたしにとっての課題となり…
それぞれいろんな方がいらっしゃるので
どうしたものかと正直思いました。
（真面目なので）
背中を押すとは
やる気になるとか
一歩踏み出すきっかけになる
ということだと思うので
見えない未来に
希望を感じてもらうことかなと思っています。
元々人間はネガティブな生き物なので
現状を良くないと受け止めがちですし
このまま良くならないのでは
と考えがちです。
でも、どんなことでも
捉え方によっては
良い見方ができるので
そういうことを話していくと
物事をポジティブに受け止められて
頑張ってみようかなと考えやすくなります。
わたしもそうですが
そんな自信たっぷりの人間なんて
そうそういないと思いますし
誰かに「できるよ」って言われたいと思います。
だから、背中を押して欲しいっていう需要があり
前説でそれを求められたのだろうなと思います。
ネガティブな生き物だからこそ
未来に対して前向きでいたいと考えますし
いい未来を見せて欲しいと思っているのではないでしょうか。
ニュースでは何を見ても
将来ヤバい話しか出てきません。
だからこそ、未来ある話しや
リーダーという役割の人は
そんな世の中だから
明るい未来の話ができる方が
いいんじゃないかなーと思います。
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