こんにちは
えすみんです。
わたしは研修講師として
仕事をしていますが
元々、人事とか人材育成系の部署に
いたわけでもなく
人材派遣業やCAでもアナウンサーでもなく
多くの講師業の人たちとは
まるで違う経歴なんです。
そういう自分に
なかなか自信が持てず
コンプレックスをまぁまぁ抱いています。
縁あって今の仕事に就いたわけですが
経歴を途中から増やすこともできません。
お仕事はいただいているので
開き直るしかないのですが
正直、それがなかなか難しいんですよね。
こんな状態でいると
研修後のアンケートなどで
あまりいい評価を貰えないと
しばらく落ち込むこともしばしば。
人って、自分がダメだと思っていることを
ダメなままにしていると
弱いなと思います。
ダメな部分があって
それはそれで受け入れて
でも、ダメな部分を挽回するための
何かに取り組んでいたりすると
外からの指摘に対して
深く落ち込みすぎることも
少なくなるのではないかと思います。
最近は、誰でもダメな部分はあるし
完璧な人間なんていない。
経歴や学歴が低いのに
仕事の依頼が続いて
必要としてもらえてることの方が
もしかしたらすごいのでは？！
なんて都合よく捉える考え方が
できるようになっています。
それならそれで
自己研鑽はより必要だなと思いますが
自分への受け止め方を
いい方向で見れることは
見えない未来に立ち向かっていく上で
必要なことかなと思っています。
上を見えればキリがありません。
だから、自分のことをことを
良く見ようとする視点も
大事だと思います^^
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自分を誤魔化してると、弱いかも
ダメな部分も受け入れてる人が強い
