こんにちは
えすみんです。
コロナ禍になって
業界によっては仕事が減ったりしています。
先のことを考えて
人員を減らしたくないけど
でも、今のところお客が少ない…
なんて実態もあるのかなと思います。
雇用調整助成金がいつまで持つのか
みたいなところもあるかもしれません。
当社みたいに
売上が上がってる訳ではないけど
人が足りないなーってところもあって
こういう需要と供給を補い合える
出向という働き方もあるみたいなんです。
出向って、これまであまりメジャーではなかった
働き方かなと思います。
出向と聞くと、金融機関の方が
民間企業に財務再生などを目的に
金融機関の職員でありながら
民間企業でその企業の社員さんと働くスタイルをイメージします。
半沢直樹では、出向とは左遷を意味し
あまりいいイメージではない扱いでした^^;
でも、この出向とは
金融機関に限った話ではなく
民間企業同士でも成立します。
今は、それに対して助成金も出るようなので
雇用主からすると
注目な雇用の仕方かもしれません。
では、雇用される側を考えると
急に明日から
うちの社員として〇〇会社へ行って欲しい
なんてことを言われるかもしれないのです。
変化を嫌う方だと
これは、相当ストレスがかかることかもしれませんね…
でも、正社員だった場合は
これを前向きに捉えられなければなりません。
会社の意向なら避けるのは難しいので。
考え方としては
別の会社でまた新しいスキルや
経験ができると捉えてみると
自社に帰ったときに
飛躍できる可能性があるかもしれませんし
そうでなければ
新しくつけたスキルで
転職だって可能だと思います。
この出向という働き方が
どれほど広がっていくのかはわかりませんが
コロナ禍によって
働き方は変わっています。
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