こんにちは
えすみんです。
研修のご依頼は
３時間か６時間という
時間単位が多いのですが
３時間だと座学のウェイトが多めになり
６時間だと実践も適度に入れられます。
なかなか会社によって
研修時間がまとめて取りづらいこともあり
できる限りご要望にお答えしているのですが
短時間の研修では
実技を取り入れると
あっという間に時間が終わり
結局なんのための実技だったのか
ワークばかりで
単純に、わいわい楽しかったねー
みたいなことに陥ります。
短時間であっても
座学もワークも取り入れたい
やや欲張りなわたしは
つい研修内容のボリュームが多くなりがちです…
それを得だと捉えてくださる方もいれば
多くて大変と思う方も
いらっしゃるかなと思っていて
毎回反省しつつ
でも欲張ってしまう傾向が高いなーと思います。
そう頻回に研修の開催ってできないからこそ
ブワッと伝えて
その後、噛み砕きながら
実践に浸透させてもらえたらいいなと
勝手な考えを持ってしまいます。
でも本当は、コンスタントに
フィードバックを重ねながら
積み上げた方がいいんだろうなと思います。
実際、当社のスタッフは
そうやって少しずつ成長しているので
やっぱりいっぺんにドカンとより
少しずつを頻回にする方が
効果的なんだろうと思います。
会社は人材で成り立っています。
何に投資するか
どう投資するか見極めは大事だと思います。
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