こんにちは
えすみんです。
先日、原点回帰という言葉を投げかけられ
これまでについて
色々と思い返して反省する日でした。
仕事をしていく上で
自信を持つことは必要ですが
自信を持つことと
傲慢になることは違います。
ただ、他者からの視点として
この線引きがどのあたりになるのか
やや分かりづらい気がしています。
自分ではそんなつもりはなくても
傲慢に感じられていたりすることも
あるのではないのだろうかと思うと
他者の目線を意識した行動になり
それに伴って
発言も消極的になったりすることがあります。
謙遜し過ぎても
自信がなさそうな人になるし
事実だからと
ありのままを言うのも
やや気が引けることもあります。
特に、女性であると言うことも
そう言うことを
意識せざるを得ない部分も
あるような気がしていて
今は、男女平等とか
女性活躍推進とは言うものの
女性が表に出たり
堂々とものを言うことを
好ましく思わない人がいるのも
承知しているからこそ
加減というものを
考えてしまうなと思います。
そんな中でも苦言を頂くこともありますが
とかく抽象的な注意を受けるときは
それを言った人も
少なからずそのような場面はあるのでは？
ということが多いです。
例えば
人の話は聞いた方が良い
決めつけは良くない
時間は守るべきだ
もちろんわたし自身
上記のことが常に正しくできていません。
むしろ苦手ではあるからこそ
できる相手や
できる場面、時もあれば
できないことも多々あります。
しかしそれって
誰しもそういうことはあると思うのですが
それを相手に強く求める人というのは
「自分に対しては」
という言葉が
含まれているような気がしています。
でも、そういう思いこそが
わたしは傲慢なのではないかと
そんな気がしてならないです。
なんて、反省するとか言いながら
天邪鬼な性格です…笑
とはいえ、より成長したい
という思いがあるからこそ
気をつけるべきは改善します^^
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