こんにちは
えすみんです。
我が子が所属する部活の
３年生を送る会がありました。
１年生部員の保護者としては
数ヶ月しか関わっていないのですが
高校３年生にもなると
こんなにも逞しく
部活では多くのことを
得られているのだなと
改めて感じさせられました。
高校生くらいになると
親から得られることよりも
家族以外の関わりの中で
価値観の形成が行われることは多いと思います。
わたし自身は大人しかったので…
部活で先輩後輩と
親しくすることはできず
後輩を可愛がるようなことは
全然できなかったので
そういった交流をしている様子を見ると
とても羨ましく
こんな時代でも、学生時代ならではの
貴重な経験をしているのだなと思います。
しかし、周りの大人は
つい自分の時代と比較し
昔はもっとキツかった
昔に比べたら…
なんていう声も聞くのですが
彼らは彼らなりに
いろんな壁にぶつかり
乗り越えてきたと思うので
まずは彼らの経験を認めることが
自信をつけていくことに
つながるのだと思います。
就職支援をしていて
自信をつけたいと思う方は多いですが
自分がつけたいなら
我が子にはもっとつけてやりたいと
思うのが親の常なのではないかと思います。
それならば
自分の過去の栄光よりも
我が子の頑張りを
そのまま認めることが大事だと思います。
年々涙腺が弱くなり
よそのお子さんでも
立派な姿を見ると
うるうると流れてしまうのでした^^;
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