こんにちは
えすみんです。
娘が引っ越すのに影響されて
不要なものを捨てようとする
そんな心理が最近働いています。
（すぐ影響されやすいので…笑）
しかし、いざ捨てようとすると
ちょっと待てよ…
と言う気持ちになったりもします。
それまで、もう何年も
見向きもせず
触ることすらなかったものでも
なぜか、捨てるとなると
もしかしたら使うことがあるかも？！
なんて、考えが湧くから厄介です。
前回、離職のことでも触れましたが
人は
＞別れる
＞手放す
＞捨てる
これらについて
とても脆弱なのではないかと思います。
本能として、所有欲求を持っているのでしょうか。
意図としなくても
＞所有
＞依存
＞収集
こういった言葉に
安心感を覚えてしまうのかもしれません。
断捨離で有名なこんまりさんも
不要な（ときめかない）ものを
抱えていることは
仕事や人間関係にも影響する
と言うようなことを言われていますが
手放したり、捨てたりすることが
本来苦手であるものの
実行することで得られるメリットは
大きいようです。
そんなことを思い出して
バシバシと捨てていたら
娘の入学手続きに必要な書類も
うっかりゴミ箱に入れていて…
勢いも大事ですが
しっかり確認も大事です。
みなさまもお気をつけを^^
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何年も使わなかったくせに
捨てるとなると惜しくなる
厄介な感情
人間には別れや離れることに不安になる性質がある
