こんにちは
えすみんです。
他者と話しをしたり
周りが話しているのを聞いたりするのは
とても好きな方だと思いますが
ずっと聞いていられる雑談と
そうでもない雑談があります。
これまでは
なんとなく退屈と感じるだけで
なぜ退屈と感じるのかを
深く考えたことがなかったのですが
先日、自分が参加しなくてもよい状態で
他者の雑談を聞いている機会がありました。
他の人にも聞こえる状態だったので
別に聞かれても
差し支えのない会話だったのだろうと思います。
聞いていて
だんだん、苦手な会話だなと感じてきたので
何がそう感じさせるのかなと
考えてみると
全てが、第三者の話で
それについて、自分の考えや
だからどうであるかが
ほとんどない内容だったんです。
表現が難しいですが
例えば、あるAさんの話から
そう言う出来事ってどう思う？とか
そう言う出来事だとこうだよね
と言う展開になれば
目の前にいる人に対して
この人はそう言う視点なんだなと
まだ興味を持てるのですが
あくまでも
Aさんがこう言ってたよ
とか
Aさんはこんなことしてる
と言う出来事ばかりを話されると
Aさんを知らないわたしにとっては
全く関心を示すことができなくて
かなり退屈に感じてきてしまいます。
著名人やタレントさんの話題に
さほど興味が感じられないのと
同じ感覚なのだと思います。
どうしてもそこに
居ないといけない場合
かなり苦痛だなと感じるのですが…
こう言う話題や伝え方は
アサーティブなコミュニケーションを
阻害するのだなとか
それはそれで学びの場だと
捉えるようにやり過ごしています^^
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