こんにちは
えすみんです。
もうすぐ、後輩育成の研修があって
コーチングについての話もするので
関連の書籍を読み振り返りをしています。
読みながら、ちょうど４０代半ばになって
自分のコーチングも兼ねて
色々考えさせられています。
わたしはこれまで
他者の人生の変化に
少しでも関わるような
きっかけを与えることで
人の役に立ちたいと言う想いがとても強くて
ずっと試行錯誤してきました。
他者の人生だなんて
とても大きなことを
思ってしまっているのですが
それは、自分自身のことを
何もできない
ちっぽけな存在だと思っていたところから
人からの声かけで
自分の可能性を
信じることができるようになったので
自分もそんな形で人の役に立ちたいと思ったからです。
そして、人生の折り返し地点にきて
最近、それだけで突き進むことに
やや疑問を感じ始め
何で違和感を感じてしまうのか
不明確だったんです。
コーチングの支援では
人生の目的とは
・自己実現
・社会貢献
この二つであり
自分自身が幸せになることを
支援することが基本姿勢です。
そこで、自分に置き換えた時に
わたしは社会貢献の部分が高く
それが自己実現に繋がっているのかが
やや不明確なのだと気付けました。
自分はどうありたいのか
自分が自由でいるとはどのような状態か
考えてみることは
とても大切なことです。
人に合わせ
人から望まれる目標ばかりに
向かっているのは
達成できたとしても
虚しさしか感じられないかもしれません。
研修準備で改めて
自分が自分らしく生きることを
思い出させてもらったのでした^^
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