こんにちは
えすみんです。
先日、コーチングの書籍を読んでから
周りがどうであろうと
自分がしたいことをすることが
幸せに生きることである
ということについて
あれこれと考えを巡らせています。
例えば、自分の親や親戚が
結婚を強く進めるような環境だったとして
その中で、本人がしたくないのであれば
結婚をしない選択をする方が
本人にとっては幸せです。
したことがないから
分からないんだと
周りが決めつけて
無理にさせようとしたり
押し付けることは
コーチング的関わりではありません。
常に、本人が今はこの選択をしたい
と考える方向にできる限り近づける支援を
一緒に考えていくわけです。
世間体や社会的常識などがあり
なかなか理解し難い方も
いらっしゃるのだろうと思いますが
基本的には、自分が
どうなりたいのかを考えること。
その選択において
周りがどう思うかは
その周りの人の捉え方の問題である
というのがアドラー心理学の考え方です。
わたしはこの考え方に
とても納得する部分が強いのですが
しかしながら、自分自身は
他者が求める行動を
とりがちな気がしています。
明らかに、反発を生むような発言は
極力避けたいし
思っていても、それをいうことで
どうせ摩擦が起こるから
言わなきゃいいのに…なんて
Twitterの発言など見ていても
思うことも時にあります。
しかし、発言している人は
反発は生むかもしれないけど
言いたい自分がいて
そういう行動を取ることが
好きなのかもしれません。
それで不快に思う人は
見なければいい話で
見る側の問題なのだと。
わざわざ喧嘩を売りにいくことは
したくない性格なので
その辺りの気持ちが分からなかったのですが
自分らしく生きることの幸せを考えていく中で
やや分かったような気がします。
いろんな考え方があって
やっぱり人って興味深いなと思います^^
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