こんにちは
えすみんです。
私は子どもの頃から
自由奔放にさせてもらえる機会が少なくて
割と大人の顔色をうかがって生きてきたなと思います。
親としてはきっと
そんなつもりはなかったのかもしれませんが
子どもながらに感じとり
立ち居振る舞いを考えていた気がします。
子育てをする中で
自分はそうならないために
何がそう感じさせていたんだろうと
振り返ってみると
自分の言動で
なんとなく親の機嫌が変わることが
一番の要因だったように思います。
素直に否定的なことを言うと
親同士がギクシャクする
感じたままを発言すると
その場の雰囲気が
なんとなく変わることで
無意識に思ったことを口にすることは
あまり良くないことなのかもしれない
そんな風に思うようになりました。
しかもそれはまだ幼くて
割と早い段階で気がついていた気がします。
キャリア面談をしていて
空気を読みすぎたり
人と顔色をうかがって
自分を出すのが苦手だという方と
時々出会います。
そうなった経緯は
私と同じなのかは分かりませんが
少なからず似た部分は
あるのではと感じています。
自由に振る舞えないことは
社会人になってから
人付き合いの場面で
まぁまぁ厄介になる部分です。
全てが親のせいではないのですが
周りの関わり方で
大きく変わる部分だからこそ
幼少期の子と関わる際には
大きく受け止める関わりは
とても大事だなと思っています。
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