えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

6日目:ラジオ出演!緊張の先には…

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こんにちは。

 

今日は、なんと人生初の

ラジオ出演をしてきました。

しかも生放送!

 

かなりローカルなFMだったんですが

でも、ラジオはラジオだし

生放送は生放送なわけです。

 

私にとっては

超初体験なのは変わりないのです。

 

普段、人前で話す仕事をしていて

今日の昼間は30~40人の経営層の前で

話をしていたので

周りからみたら

それだけ話せたら

ラジオだってなんてことないでしょうって

思われるかもしれないけど

 

わたしにとっては

全然ちがーう!と思います。

それとこれとでは

勝手が全然違うんです。

 

講演とか、研修とかは

目の前に人がいます。

なので、当然リアクションも

確認できます。

その反応によって

例え話し変えたり

わたしのリアクションも変わってきたりします。

 

でも、ラジオってなると

リスナーの反応なんて全然分かんないし

わたしが無言になれば

いないことと同じ状況になるわけです。

 

そのあたりが

やってみないと分かんなくて

かなり不安な感じでした。

 

目の前に人がいないってのが

結構一番の不安材料で

一方的に反応も確認せずに話すって

わたしにとっては結構負担です。

 

反応をみないってことは

もしかしたら

そんな情報いらないって人に

おもいっきり押し付けることに

繋がりそうな気がしてしまいます。

 

聴いてるほとんどの人が

いらない情報だったらどうしよう…

なんて、ネガティブに考えちゃうので

必要以上に緊張してしまうのかもしれません。

 

でも、実際やってみて思ったのは

不特定多数の人へ届ける場合

ある程度その辺は

勝手な想定で進めていくものなのかもなーと。

 

あと、相手が喋ってるとき

あいずちを言葉で表現しないと

淡々と進んじゃうんですね。

ラジオではうなずきだけでは

物足りなくなるって知りました^^;

 

ラジオは声だけって分かってても

行動として伴わなかったです。

知ってるのと、できるのは違うって典型でした。

 

ラジオ出演、やってみるまでは

緊張もするし、なんで引き受けたんだろう…

とまで思ったんですが

 

それでも、緊張を飲み込んで

なんとか終えてしまうと

今まで知らなかった感覚を

知ることができました。

結果はどうあれ 

緊張を味わうことで

大きな成長を感じられた気がします。

 

成長も自信も目にみえないものだけど

それを得るためには

緊張感は避けて通れないかなと思えます。