こんにちは。
この投稿は予約で更新しています。
今日は、生まれた地区の
神社のお祭り行事最終日。
きっと帰りは遅くなると思って
前の日に記事を書いております。
(多分飲んでます…)
このお祭りの行事は
小学校の同級生
（今年４２歳の厄年に当たる年代）
がメインで段取りをしなくてはならず
1年も前から準備を進めていました。
地区内の企業へ祈願して廻ったり
子ども達への縁日を開催したり
お神輿を担いで地区内を練り歩いたり…
３日間かけて行います。
なかなかの大きなイベントで
それだからこそ、1年も前から人手集めや
段取りをしなくてはいけません。
神事は基本的に男性がメインなのですが
私たちの学年は
女性がとっても頼りになるメンバーが多く
時代はこう言うところも
女性活躍になってきたなーと思います。
昔からの風習には意味があって
男性しか触れてはいけないものや
男性しか入ってはいけないところなど
まだまだそう言うことはあります。
大切だからこそ
言われ続けてきたことだと思うので
わたしは基本的には継承した方が
いいとは思っています。
しかし地方の過疎地域。
人口が減り
男性じゃないと
女性じゃないと
と言っていても
そもそもそんなに人がいない
なんてことになれば
大切なところは残しつつ
ここくらいはいいのではないかと言う部分は
柔軟に対応していくことも
これからの令和時代からは
必要なのかなと思います。
