こんにちは。
先日、とある温泉街の中にある企業へ
複数回研修に行く機会がありました。
（まだ終わってはないのですが）
地元なのでその温泉地のことは知っていましたが
そこに、有名な銭湯があることは知らなかったんです。
たまたまあるお客さんに
温泉地方面へ行くという話をすると
銭湯のことを聞かれましたが
知らない私に少々驚かれてしまいました。
無知な自分が恥ずかしくて^^;
仕事終わりに時間があったので
寄ってみることができて
地元にこんな素敵なロケーションの銭湯があると知れ
また、温泉としても効能の高いところで
本当に行って良かったと思いました。
わたしは地元のことでも
知らないことが本当に多く
（未だ世界遺産になったところも行ったことがないと言う…）
自分の無知さにとても残念になりますが
こう言う情報って
誰かが教えてくれることを待っていても
誰も届けてくれることはありません。
自分から、進んで興味を持っていかないと
ずっと知らないままなんですよね。
興味がないことなら
知らなくてもいいと言うこともあるかもしれませんが
そもそも、知らないことについて
まだ興味が持てるかどうかは分からないからこそ
色んなことを知ることは
自分の興味の幅が広がることだと思います。
知らない情報は
今回のように、人から教えてもらえることも多く
人との関わりも大事だなと思います。
だからこそ、単なる情報伝達だけの
コミュニケーションではなく
自分の想いなども共有できる
コミュニケーションが大切だなと思っています。
つい忙しいと、伝える内容が
必要最小限の
「情報」しか伝えずに終わることが多くなりがちです。
コミュニケーションには大切な３要素があって
・情報
・意味、目的
・想い
この３つを合わせて伝えると
より伝わりやすく
相手は快く動いてくれやすいと言われます。
今回地元の情報を教えてもらい
初めて知ることや
行動を広げることができたので
仕事のことだけじゃなくて
こういう情報ももっと
積極的に知っていきたいなと思います^^
