こんにちは
今年も残りわずかとなって
手帳の切り替え時期になりました。
訳あって、来年の手帳を知り合いにお預けしているのですが…
手帳はわたしにとって
なくてはならない物です。
手帳を持ち始めたのは
かれこれ高校生くらいから。
そんなに予定があるわけでもない学生生活。
何に使っていたかと言うと
予定を書き込むというより
ほぼ、日記代わりに使っていました。
その頃から、何か書くことは好きだったのかもしれません^^
とは言え、こまめに書いていたわけではなく
しっかり使い始めたのは
10年前くらいから。
どんな本を読んだかとか
どんな物を買ったとか
その時、お菓子作りやパン作り
手芸にハマっていたので
どんな物を作ったとか
結構細かく書いていました。
その時は、ほぼ日手帳を使っていて
1日1ページしっかり書くスペースがあるので
写真を貼ったり、絵を描いたり。
（今より時間の余裕もたっぷりあったんです）
なので、ほぼ日記帳。
そして、手帳のいいところは
見返しができるってこと。
過去の自分を振り返って
その時からの成長を感じられたり
初心に戻れたり
本当に多くの気づきがたくさんあります。
過去の自分から学べることも
案外たくさんあるんですよ。
その時代の悩みとかが書いてあると
それを今見て
こんな些細なことに悩んでたんだなーって
思えたりします。
過去のその時は、重大な悩みだったとしても。
だから、今の悩みも
過去のものになれば
些細なことだって思えるようになる気がしてきます。
こうやって
どんなことでも書き出すって大事だなと思います。
計画を書くための手帳も必要ですが
記録を書く手帳の使い方もいいですよ^^
ちなみに、今は和田裕美さんの手帳を長年使っています。
サイズ感や中身の書きやすさが本当に気に入っています。
