こんにちは
えすみんです。
生きてると日々いろんなことがありますよね。
カフェで仕事していたのですが
隣から聞こえてくる話題も
（すみません。ちゃっかり聞いてて…）
みんないろいろ大変なんだなーってことばかり。
そこで思うことです。
大変って思うと大変
生きてると何かしら出来事は起こるもので
人が死ぬまでにぶち当たる壁は
大まかにジャンル分けされると
言われています。
メンタリストDaiGoさんも
聴講者の悩みにいくつか答えていれば
質問者以外の多くの人にも
該当する悩みだから
共感してもらえると言われていました。
悩みのない人はいないし
大まかには似たり寄ったりの出来事が
何かしから起こるわけです。
そこで、違いを感じるのは
同じ出来事でも
生きるか死ぬかのことのように
受け止める人と
ま、こんなこともあるよねと
受け止める人。
どっちで受け止めようと
状況は同じです。
ですが、精神的ダメージの差は
全く違うと思うので
どちらかと言えば
後者で受け止める気持ちって
必要かなと思うんです。
余裕がある方がいい対処が見つかる
何か起こった時
パニック状態でいい解決策が見つかる可能性は
かなり低いです。
冷静に考えることで
物事を多面的にみることができて
解決策は見つかりやすいと思います。
余裕のない状態は
もうこれはどうしようもないことなんだ
と思い込みがちになります。
他者からのアドバイスも受け入れられなくて
同じところに留まってしまいやすく
大変…
大変…
頭では分かってるんだけどね…
みたいなことばかり口にするように。
こう言うときは
同じ悩みを乗り越えた人は
どこかにいるはず
と俯瞰して捉えてみることが必要です。
人生で起こる出来事は
他の誰かも似たようなことは
きっと起こっています。
地球上で自分一人だけが体験することなんて
そんなことありえないんです。
だから、同じ境遇の人いないかなーって
探してみることで解決できることは
きっとあると思います。
身近でいなければ
著書など探してみるといいです。
人生は暇つぶしのネタ
そう思っても
どうにもならないようなこともあったり
なんでこんなことが
自分ばかり起こるんだろうって
ことはあると思います。
そう言う場合わたしは
これも何かネタになるかも
と思うようにしています。
「可哀想なわたし」
と思ってしまうと
なんだかプライドを
傷つけられた感じがしますが
これもネタだなーと思うと
いい経験できたなと
得した気分になれるのです。
実際、そんな経験を面白おかしく話すと
大体喜んで聞いてもらえます。笑
そして、それはまた
他の人の悩み相談の
話のネタにもなります。
自分自身も経験があるからこそ
それを踏まえて話すことで
いつもいいアドバイスをくれますねって
言ってもらえることもあります。
まとめ
結局は、どんな経験もムダにはなりません。
人生で起こることは
全てネタなのだと思うと
辛いことの真っ只中にいても
少しは楽な気持ちになれるかなと思います。
大失敗したって
他人は案外そこまでの大失敗だと
思っていることはありません。
そもそも、他人に固執することなんて
そこまでないんです。
みんな結局のところ
自分のことで精一杯。
そんな風に受け止めて
自分の楽にしてあげることは
大事かなと思います^^
