こんにちは
えすみんです。
今回は、輝ける場所がテーマです。
わたしは運動は昔から超苦手で
徒競走もいつもビリだったので
運動会とか大の苦手でした。
学生時代、一度も運動会をワクワクしたことがありません。
（いまだにあれにワクワクできる意味は分かりません）
スポーツテストの前の日なんて
どうやったら休めるか
必死で考えるけど
そんな時に限って熱も出てくれず
人よりもダントツ劣るスコアで
いつも恥ずかしい気持ちでいました。
幸いそれを揶揄われることはなかったのですが
ただ、小柄で細身だったことが
見た目には運動ができそうに見えてしまうことが難点でした。
だから、大体走る前に
「早そう！手加減してよー」
なんてことを言われてしまうこともあって
余計に恥ずかしい気持ちになっていました。
実際に足は遅いし
自分でも苦手意識が高いです。
社会人になれば
やりたくなればしなくて済むので
極力運動（特に走る系）は避けていましたが
町内行事や子どもの行事で
どうしても参加しないといけなくなるたびに
お腹が痛くなっています。
そして、先日は
息子の部活動のお別れ会で
親子で試合をするという
わたしにとっては嬉しいような悲しいような行事がありました。
せっかくのことなので
一生懸命参加するのですが…
終わったあとのスナップ写真（画像）を見ると
やはり鈍臭そうにやってる様が写っている訳です^^;
仕事柄、動画を撮ったりすることも
多いのですが
それと比べると
明らかに違う自分です。笑
そこで思うのが
誰しも、得手不得手があって
苦手なことをしている時は
いい感じには見えづらく
得意なことをしている時は
人はとても輝いて見えるもの。
自分が一番輝いて見えるところに
身を置くことで自信が湧いて
どんどん磨かれていくものではないのかなと思います。
あなたの輝ける場所はどこですか？
苦手な場所で頑張ろうとするより
得意な場所を見つけて自分を磨く方が
きっと自分が自分らしくいられて
人から必要とされる場所なはず。
そんな場所がみつかるのは
とても幸せなことだと思います。
それを見つけることは
特別なことではなくて
自分で見つけに行こうとすれば
誰でもできることだと思います。
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