えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

514日目:恋愛には期限がある

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こんにちは

えすみんです。

 

先日読んだ本の著者で

脳科学者の中野信子さんが気になって

YouTubeを聴いているのですが

とても興味深いお話が多いです。

 

その中で、恋愛について

語られているのがあって

元々脳は一夫一婦制にできておらず

一人に定めることは難しい。

そのために脳は恋愛という

周りが見えない現象に陥って

一人に絞れるようにするのだそうです。

 

確かに、生物学的に

種を存続させるためには

たくさんの遺伝子を残した方がよくて

一夫一婦制にすれば効率は下がります。

(倫理的な観点はここでは度外視)

 

だから本能的には

男性は一人に絞ると言う行為は

自分の子孫を残せる確率が下がり

リスキーなことになるんですね。

面白い。

 

それでも一人を選択しなければならないので

恋愛の感情から

ドーパミンをたくさんださせることで

一人を盲目にみることが

できるようになるのでしょう。

 

しかし、このドーパミン

同一の人に対して分泌される期限があって

なんと3年。

早い人で8ヶ月なのだそう…

 

3年目の浮気とか

脳科学的に理にかなってるんですね。笑

 

なので通常

人は一人の人に対して

ドキドキワクワクできるのは

3年までと言うことのようです。

 

自分自身も思い当たる節が

ないわけでもないですが…笑

それは恋愛から家族愛に

変化しているものだと捉えていました。

 

しかし、3年を延長する方法があって

相手に変化があることで

ドーパミンの分泌を

働かせることができるようです。

 

人は、新奇探索性という

目新しいものに

好奇心を感じる性質を持っています。

 

恋愛においても

相手に目新しい部分を発見すると

神経を興奮させるドーパミンが出て

ドキドキワクワク感を持続させることに繋がるようです。

 

いつまでも若くいようとしたり

新しい趣味を見つけたりなど

そう言うことは

二人の関係を長続きさせるためにも

大事な要素のようですね^^

 

恋愛に限らず

脳を老化させないためにも

新しいことに挑戦することは

大事なことなので

自分にとっても

必要な部分ではなのだと思います。

 

 

 

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