こんにちは
えすみんです。
人って常に良くなりたいと意識する生き物です。
良くなるかどうかはさておき
良くありたいとは思っているから
人は鏡を見たときに
髪を整えてみたりするのだと
心理学系の書籍などに書いてあります。
その反面、良くありたいとは思いつつ
こうしたら良くなるよって言う
他者からの指摘やフィードバックは
とても苦手です。
これは、どんな人も嫌だと感じるのではないでしょうか。
当然、わたしもできることなら
言われたくないです。笑
しかしながら、嫌な行為だと知っていても
人のことを指摘したり
批判したりしてしまいますよね。
親になれば子どもについ言ってしまうし
匿名や無記名の場合になると
かなり攻撃的になる人もいます。
この指摘したりする行為には
矢印が自分に向いているものと
相手に向いているものがあります。
相手に向いているものは
相手が困らないために
相手のためになる指摘。
自分に向いているものとは
自分はこんな部分に気づけている
相手のためにを装った
すごい人にみられたくてする指摘。
これ、どちらかを判断するのは
かなり難しくて
指摘した相手の心が見れない限り
真相は分かりませんし
言われた側の受け止め方でも
変わってくるのかなと思います。
しかし、言われた側として
自分のために言ってもらえたと
感じる部分があれば
その部分だけを吸い取って
でも、そんな言い方ないよなとか
その評価はちょっと主観が入り過ぎて
上からだなって思える部分があれば
マウント取りたい指摘なんだろうと思って
スルーすれば良いのではと思います。
評価されたり指摘されたりすることは
本来苦手な行為ですが
全くされないのも
自分の成長に繋がりません。
傷つくのを恐れると
挑戦もしないし
評価されるような場にも立たないので
いつまで経っても
自分の成長が感じられず
満足感や人生の豊かさを
感じることもできないのではないかと思います。
指摘された時
自分の中でいい受け止め方を身につけておくと
そんなに立ち直れないほど
傷つくことも少ないので
着実に自分の成長に繋げられるのではないでしょうか^^
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