こんにちは
えすみんです。
わたしは本を読むことが
趣味の一つで
今は、仕事の一つにもなっています。
読書をしていて思うのが
こんなコストパフォーマンスの高いものはないということ。
人から教えを乞おうと思うと
学校や研修を受けたり
その道に通づる人と繋がりになって
教えてもらう必要があります。
それって、時間もですし
費用もそれなりにかかります。
それに比べて本は
1000円ちょっとでそれが叶います。
こんな楽な方法はなくて
これまでわたしは本から
学んだことや
悩みが解決したことや
気持ちが晴れたことや
新しい道を見出したことは
数知れません。
実は、高額なセミナーや
訳のわからない占いなどに行かなくても
本から簡単に得られることは
結構あるんです。
でも、本を読まない人や
読んでも、読んだだけの人って
ある程度いるなーと思っています。
読書が好きでも読んだだけの人の中には
内容の本質を理解できないか
自分ごととして受け取れていないか
このどちらかの人って
結構いるのではないかと思うんです。
これまで、読書好きです！っていう方に
何人か出会って来ましたが
正直、一体何を読んできたのだろう？？
と思ってしまうのです。
（失礼でごめんなさい）
小説なら、情緒や共感力が高まるはず
ビジネス書なら、ノウハウが学べるはず
哲学書なら、物事の本質が掴めるようになるはず
それぞれのジャンルにおいて
自分自身を高められるポイントはあるはずです。
しかし、書かれていることを
自分ごとと置き換えずに
ただ文字情報として捉えていると
「文学を読んだ」としかならないと思うんです。
わたし自身、偉そうに言えるほど
国語能力は全然高くなくて
読書感想文とか超、超苦手でしたが
大人になって
感想を書くために読むのではなく
自分の人生の役に立てるために読むことを始めて
本への見方が大きく変わったように思います。
自分ごとに置き換えられる視点は
何をするにも大事だと思いますが
読書もそのような見方をすることで
自分の人生は大きく変化すると思います^^
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