こんにちは
えすみんです。
本を読んだり、映画（DVD)を観たり
一人で楽しめることで
十分満足できてしまう性格ですが
観たそれらを、ただ単純に
「自分とは違う世界」と観ているわけではなく
いつも自分の中に役立つことはないのかな？
などと思いながら見ています。
生きていく楽しさの一つとして
知識が増えるということがあると思います。
この、知識は
単に知っているだけではなく
活かして初めて意味があるとわたしは思っています。
評論家では、意識高い系でしかなく
他者評価を始めてしまうと
自分が実践して
失敗したらどうしようと怖くなり
ますます活かすことは難しくなります。
よさこい祭りを見ていて
（わたしは踊りとか全くダメなので
参加したい気持ちにはなれないのですが）
でも、見ているよりも
絶対踊っている側の方が楽しそうと思えます。
知識も同じで
知っている自分が、実践している他者を
評価しているのは
気分は良くても
充実感は感じられないのではと思えてなりません。
その知識を使い
失敗したり苦戦したりした末に
さらにこんなことができるようになった
と言うような体験は
何にも変えがたい喜びです。
仕事柄、知識を提供する側ではありますが
自分でも実践する日々です。
上手くいかず損をすることもしばしばですが
でも、それも面白さだなと思います。
単に読んだ、知っただけにとどまらず
自分のものにしようとすることは
大事だなと思います^^
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