こんにちは
えすみんです。
わたしは、１０年前までは
事務職をしていました。
当時、事務職で緊張する業務の一つに
お客さまへのお茶出しがありました。
二人連れとかでやって来られると
緊張は増して
早くお茶を出して
この場から立ち去りたい…と思いながら
お茶出しをしたものです。
今思えば懐かしく
初々しいなーと思えます。
でも、当時はかなり負担だった気がします。
自分に自信ないと強く感じていたので
何をするにも緊張し
挑むのに躊躇していたのを思い出します。
あの頃に比べて
そう言う緊張はかなり減ったのですが
今の自分と何が違うのか？
自分に自信がないと言うのは
今でも同じといえば同じで
そんなに自信満々な訳ではないんです。
でも、同じことを何度もやって
自分はできると
思い込めるようになったのだと思います。
自信とはいかに思い込めるか。
自分を信じると書きますが
まさに、自分ができると信じられるかです。
信じられないなら
信じられまで繰り返してやってみることしかありません。
誰かにお墨付きをもらうとか
資格を取るだとか
そんなことをしても
最終的に自分が思い込めなくては
いつまで経っても自信はつきません。
ある意味、もう勘違いだっていいんだと思います。
勘違いが、本物になることだって
あると思うので
わたしは勘違いして生きています。笑
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