こんにちは
えすみんです。
先日、キャリアコンサルタントの
勉強会に参加して感じたことです。
最近は、勉強会もオンラインで
行われることが多いみたいで
気軽に参加しやすくなったなと思います。
（とは言え、そんなに参加している訳ではないのですが…）
勉強会では、主に何をするのかと言うと
キャリア面談の
ロールプレイングをすることが多く
自分のクライエントに対しての
受け答えを
客観的に見てもらえて
フィードバックをもらえる場です。
何でもそうですが
何かしているところを
他者に観察されるのは
あまり心地いいものではないもの。
有資格者の集まる場であっても
ロールプレイングは緊張しますし
さらにフィードバックされるとなると
より緊張します。
わたしの場合、キャリア面談を
日頃の業務で行う機会も多いので
慣れている反面
ダメ出しされたら
これまでの仕事を否定される気がして
引け越しになってしまうのも
正直な気持ちだったりします。
でも、だからと言って
そういうことを避けていると
自分の成長はなくて
そのうちきっと
よくない支援をしてしまうことになるので
対人支援をする限り
嫌でも必要なことだろうと思っています。
参加して思ったのは
自分がクライエント役になったときに
自分が拘ってしまうことや
偏っている価値観を知ることもできて
それもとても学びになったなと思います。
支援をするときに
自分自身をよく知っていることは
とても大事だと思います。
自分を客観視できないと
つい主観的な支援をしてしまいやすいのです。
わたしは、人の役に立つことが
価値観として高いのですが
自分はそうであるが
他者はそうでない場合もある
と言うことをきちんと理解していることが
大切だろうと思っています。
そうでないと、価値観の押し付けを
してしまいますよね。
客観的に自分を知ることとしても
今回の勉強会では
とても学びになった機会でした^^
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