こんにちは
えすみんです。
数年前からそうですが
医療系の業界からのお仕事が増えています。
コロナ禍でスタッフ皆さん
きっと疲弊されていると思うので
そんな中で、患者さんへの
接遇対応の話をさせてもらうのは
やや恐縮だな…と思いつつ
しかし、コロナ禍だからこそ
必要以上のストレスを溜め過ぎず
医療に従事してもらいたいという
思いも込めて研修させてもらっています。
必要以上とは
医療従事者は命を預かるお仕事で
どんな仕事でもいい加減なことはできませんが
扱うものが人の命となると
他の業種より特別な部分は
あるのではないかと思います。
より高いストレスがかかる仕事で
そのストレスに耐えうる
精神力が求められる業種の場合
それ以上に、患者さんの対応で
更にストレスが掛かれば
仕事どころではなくなってくるのではないでしょうか。
近年、患者さんからのクレームが増えた
というお話を聞くことも多く
今のような、先の見えない不安な未来に
自分の体調も良くなければ
周りの対応に対して
敏感になりやすいのが今の現状です。
（それは医療業界関係なく）
そこを察した上で
対応することで
患者さんから何か言われることは減り
本来の仕事に集中することが
できるのではないでしょうか。
ほんの些細な言葉かけや態度で
相手の受け止め方は
大きく変わるものなので
仕事を楽にするためにも
まず自分から接遇を実践し始めることが
大事ではないかと思います。
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