こんにちは
えすみんです。
今日は、やっぱりみんなお喋りしたいんだなと
つくづく思った話です。
たまにね、なんでこんな嫌味ばかり言って
絡んでくる人がいるんだろうって
思うことがあるんです。
だって、誰だって嫌味なんて言われて
喜ぶ人はいないし
そんなこと言えば
反発されたり、嫌われたりするだけだから
黙っておけばいいのに
そう思っていました。
でも、こういう一見迷惑行為でも
実は好意的行為でもあるのかもしれないのです。
ある程度、コミュニケーション力や
対人力がある人は
そもそもこんなことはしません。
ちゃんと相手が喜ぶ言葉や行動が
恥ずかしがらずに出来るわけです。
しかし、そういった力がない人は
できない。
でも、人と関わりたいし喋りたいという
欲求だけはちゃんと持っているんです。
だってそれは人間の本能的欲求でもあるので
できないからいいやと思っても
そこに争うことは難しいわけです。
そうなると、無意識に
どんな行動になるかというと
相手を怒らせてでも
関わる選択をしてしまうのです。
相手から、ウザがられても
嫌われても
完全に無視されるよりも
まだマシと考えるのかもしれません。
やや歪んだ考え方ではありますが
そういう気持ちが
奥底に潜んでいると考えると
多少の嫌味的行動も
可愛らしく見えてくるかもしれません。
とはいえ、これが利害関係が伴ってくると
やや話は別かなとは思いますけどね^^;
切り離せない間柄であれば
こんな風に考えてみると
ややストレス軽減にも
なるのではないでしょうか^^
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