こんにちは
えすみんです。
今日は、タイトルのまんまです。
人は自分以外の人のことがよく見える生き物です。
特に自分が不運と感じていたり
劣等感を強く感じていると
余計に感じでしまうのではと思います。
わたしは自分で会社をしていたり
いつも楽しそうにしているせいか
なんか不幸とか不運みたいなことと
無関係な生活を送っているのでは？
と思われることがあるみたいです。
もちろん、そんな訳がないので
大変だなとか理不尽だなとか
辛いことは沢山あります。
できないこともたくさんあるし
社会不適合な部分も結構あります。
なので、正直生きることに疲れることも
しょっちゅうです。
でも、そんな中から
小さな幸せを見つけたり
喜びがあるから
もうちょっと頑張ろう
もうちょっとやってみようって
思い続けながら生きています。
別に強がって生きている訳ではなくて
嫌なことも辛いことも
結局は仕方のないことだから
切り替えているだけです。
誰だって、他の誰かに
なってみることはできないので
その立場やその環境の大変さなんて
分からないし想像だって
できないんですよね。
それなのに、自分が一番大変なんだって
思い込んでしまうことは
よくあることじゃないかなと思います。
そもそも、人間には
いつか死ぬっていう限界があって
どんな親に産まれるかとか
どんな環境で育てられるかとか
選択できない不自由から生まれています
いかにその不自由や限界を受け入れて
その中で自分らしく生きていくか
これこそが、幸せと言われるような
生き方なのではと
わたしは考えています。
自分はこんなハンデがあって
あなたはそのハンデはないから
自分よりも恵まれているのだ
というような考え方は
いささか狭い範囲で
想像力の乏しい考えなのではないかと思います。
他人の芝生はよく見えるものだけれど
他人の芝生ばかり見ていていては
いつまで経っても
自分の心が豊かになる日は
来ないのではないかなと
そんなことを思った日でした。
ややキツい表現だったかもしれません。
嫌な気持ちになった方がいらっしゃったらごめんなさい。
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