こんにちは
えすみんです。
今日は、コミュニケーションって
奥深いよね〜って話です。
いい関係を築こうと思って
どれだけ気を遣った
コミュニケーションをしようとしても
そもそも、双方が相手に対して
肯定的に思っていなければ
いくら頑張っても不毛に終わります。
例えば、自分は相手と親しくなりたくて
相手を褒めたり、いい言葉を投げかけて
頑張ってみたとしても
相手が自分のことを
否定的に捉えていれば
なんか裏があるのでは？と
否定的な角度からその言葉を
受け止めてしまうので
冷たい返事しか返ってこないことになります。
コミュニケーションの前の
根本的な問題で
そもそも嫌われてたら
コミュ力上げても仕方ないという
元も子もない話ですが
ただ、そんな嫌われてしまう前に
気をつけたい
コミュニケーションのポイントが
あると思っています。
コミュニケーションって
自分本位ではなくて
相手への配慮が必要なんですよね。
相手の立場を考えて
伝わる言葉を選ぶことが
配慮につながるのだと思いますが
例えば、相手が忙しい人であれば
同じことで、何度もラリーを繰り返すような
会話は相手にとって負担です。
なので、できる限り分かりやすく
相手が何度も質問するようなことは避け
判断できる材料を提供したり
誤解を生むような
曖昧な表現は避けることが
相手への気遣いに繋がります。
思いつきの、行き当たりばったりな
言葉選びをしていると
こういった配慮ができないので
相手にストレスを与えてしまうことになって
嫌われてしまう結果になるかもしれません。
特に上司とのコミュニケーションでは
気をつけたいところかもしれませんね^^
では〜
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