こんにちは
えすみんです。
実は、先月から謎の指先の手荒れに
苦しんでいました。
平日の食事は全て義母がしてくれているので
ほとんど家事をしないので…
手荒れが辛いなんて
とても言えた立場ではないのは
重々承知しているのですが
指先の手荒れは相当痛いんですよ。
理由が分からないけど
病院に行ってもなかなか良くなりません。
コロナ禍で手洗い、消毒が増えて
治りが遅いと言われるのですが
指先（爪の中のあたり）の荒れって
もう、何をするにも痛いんですよね。
お金を払うのも
何かをつまむのも
スマホを操作するのも
PCを入力するのも
もうとにかく指先って
普段相当使ってるんですよ。
まー、みんな知ってると思うけど
ほんっと痛いの。
生活のいちいちが痛くて
痛って思いつつ
ぐっと我慢しながらやり過ごして…
ちょっと治りかけてはサカムケになって
切れて出血してを繰り返し
爪の周りは大惨事です。
とはいえ、痛くても指先を使わずには
生きていけず
気にしないように努めてても
かなりストレスがかかります。
ストレスにも２種を感じてて
今現在、「痛い」と言うストレスと
これがいつまで続くのかが分からないストレス。
今痛い方がストレスが高そうだけど
どちらかと言うと
わたしにとっては後者の方が
より強いストレスのような気がします。
人は、先が見えない不安の方が
辛いと感じやすいのではないかと思います。
この病気はいつ治るのだろうか
この借金はいつ無くなるのだろうか
この不安はいつ解消されるのだろうか
こういった先の見えない不安を抱えている限り
目の前にどれだけ楽しいことがあっても
十分に楽しめない気がします。
実際、わたしも指先が痛くて
いろんなことがやや投げやりになっていました。
結局、手荒れについて
どうやったら治るのか
そして治る過程を理解できたことで
良くなる未来が
そう遠くはないとイメージでき始めて
ストレスは解消されつつあります。
まだ完全に治ったわけではないけど
良い未来のイメージができることで
気分は大きく変わりました。
見えない未来だからこそ
どうなったら良いのかを考えることと
どうやったらそうなれるのか
その過程（プロセス）を知り
そこにたどり着けるイメージができることが
大事なのだなと思います。
これは、どんなことにも
当てはまることではないでしょうか^^
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